先日実家に帰り、『モテる技術』『モテる話術』『確実に女をオトす法則』『もう合コンに行くな』の4冊のナンパ本を回収した。やっぱりこの4冊は何度読んでも最高だ。
それぞれ最低5回は読んでいるので、すぐに内容を思い出すことができた。
特に『モテる技術』は、アメリカのノリの陽気でアホな感じがめちゃくちゃテンションを上げてくれる。
陸地なら全てがナンパスポットと言わんばかりで、身の回りで目に留まった女性に対し、いつでも誰にでも声をかけるように勧めている。
特に、ナンパ初心者には「ハーイ!」と1日6人に声をかけることを推奨している。日本語には必ずしもそぐわない表現なので適宜応用するよう訳注があるので、わが国では「こんにちは!」もしくは「こんばんは!」といったところだろうか。
たしかに、挨拶をして返してくれる人だけ会話を続けるというのは非常に簡易的かつ有効なスクリーニング方法な気がする。
(これは習慣化までは時間がかかると思うが)会社帰りに何人かに声をかけ、夜は最近細々と続けているように数十分のストナンを継続する。
仕事帰りにも、怪しまれない状況(人が多すぎず適度な密度な場所、駅員警備員が周りにいない所など)で、積極的に声をかけられる男になるぞ。
そのためには『確実に女をオトす法則』に記載があるとおり、常に自分の中での最高の身だしなみであり続ける意識をしよう。
どの本も真面目にバイブル感が半端なく、15年ほど前に遅く訪れた青春時代を思い出して危うく泣いてしまうところだった(笑)
全て紙の本しかなく絶版になっているので、ナンパに興味がある人は、「古い本」と切り捨てずに、アマゾンやブックオフなどに在庫があるうちにゲットすべきだ。
おしまい
