一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

社内の飲み会に行きたくない

転職直後はあれほど頑張って皆勤賞で参加していた社内の飲み会だが、最近は本気で行きたくない。

社内人脈も十分にできてきたし、仕事も覚えてきたので、行くメリットが極小化されてきているからである。

早めに帰宅してノンアルでストリートナンパに行くか、家で休養している方がよっぽど生産的なのだ。

 

飲み会が企画されそうな場合の対処法として、以下の順で検討を行う。

①ランチに誘う
②スタートを早く(18時とか)し、二次会に行かない
③二次会にどうしても行かないとダメな時、飲酒量を極小化し翌朝早朝(4時とか)に起きる

 

近々、珍しく接待(受ける側)があるのだが、確実に終了後に社内だけで二次会に行くことが想定される。

本件は先方に対するロビー活動が実り、18時スタートを勝ち取ったので20時半頃には解散するものと思われる。

あとは、いかに二次会に行かないかが勝負になってくるので、

・外せない先約がある
・どうしても明朝までに作らないといけない資料がある

などと言って、上手にかわしていきたいところだ。

 

限りある人生を無駄にしないよう、確固たる意志を持ち、飛び切りの笑顔と丁重な口調でお断りしよう。

さすがに取引先に誘われたら営業マンとして行かざるを得ない(重要情報が自分にだけ入らないというのも困るし)が、現職では基本的にあまり取引先とダラダラ飲まない文化かあるので、あとは社内の二次会のことだけ考えていればよい。

 

これまでの人生で、二次会が生産的だったり有意義だったことなんてほとんどない(前職で人事の情報が事前に漏れるくらいか?)。

少し前に書いた通り、まだ飲んだことのない自社の人との社内人脈を広げる以外の意味で、飲み会には行かないよう、徹底していきたいところである。

 

おしまい