一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

スマホを無くしたのだが、、

10何年かぶりにスマホを紛失するという失態を犯してしまった。今朝この記事を書いているのだが、まだ出てきてない。

酔っ払ってタクシーで落とす(多分)というありがちなマヌケなことをしてしまった。

どれだけ酔っていても常にスマホはポケットの定位置にポジション取りして存在を確認するようにしているのだが、最後の最後で気が緩んでしまったようだ。

 

ここで役立つのがマッチングアプリで知り合った女との連絡用に使っているサブiPhoneである。

そのサブiPhoneで生まれて初めて「iPhoneを探す」というデバイスの所在地を地図で表示する機能を使っているのだが、人間の通常の移動とは思えないスピードで新宿→渋谷→品川→銀座→丸の内と位置が遷移しているので、タクシーに置き忘れたで間違いなさそうだ。

この移動がなくなった場所(=おそらくタクシーの営業所)がわかったら、タクシー会社に連絡してみよう。

 

まあ、意外となくても困らなそうだなというのが実際に無くしてみての所感ではある。

親とかごく親しい知人とのLINEが途切れるのが若干不便と言えば不便ではあるものの、他のスマホアプリなどは最悪別のiPhoneでダウンロードしてログインし直せば、大半のアプリは使えるだろうし。

最近、iPhoneの価格が高騰しているので痛いと言えば痛いが、財布へのダメージくらいな気がする。

 

それにしても、本来は女との連絡用に偽名でLINEアカウントを持つため&災害時の通信障害に備えて2キャリア持っておくために、旧iPhoneを下取りに出さずに現役で使い続けていたのだが、予備のスマホがなかったらここまでスムーズに探すことができなかっただろうし、そもそもネットにも接続できなかったことを考えると、いざという時に備えて格安スマホで2台持ちするのはリスクヘッジの観点で非常に重要だと改めて感じた次第である。

 

まあ、出てこなかったらそれなりの面倒は発生すると思うので、今日中に手元に戻ってきたらいいなぁと思っている。

 

おしまい