一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】最初の1声かけ目を迅速に

先日のストナン日記。23時~0時@隣町

 

帰宅後、1時間ほど睡眠を取ってから出撃。

冬場になると一度寝てから起きるのがなかなか辛くなってきた。

そして、この日は割と強めの雨。頑張ったな。

予定がない日は、とにかくテンションが低くとも思考停止で23時前にナンパに出かけるのが習慣になってきた。

 

結果、9声かけ4会話、うち1オープン。

福岡からのほろ酔いの自称旅行者(自称)を改札前で声かけ。おそらくアラサー。

お兄さん素敵ですね、とワタクシの顔を見るなり言いオープンする。ナンパ師として外見を褒めてもらえるのは嬉しい限り。

修羅の世界と言われている首都東京ナンパであるが、若干ローカル駅なので、まあまあ反応が良いのかもしれない。大体10声かけするとまともに話してくれる女にぶち当たる。

 

今から宿泊先ホテル(某ア●ホテル)に向かっている案件とのことだが、普通に1駅間違えている。

そして、キャリーケースや大きなカバンをもっているわけでもなく、ハンドバックひとつという怪しい案件。

一度チェックインして迷っているのか、よくわからない嘘をついているのか最後まで謎であった。

数分粘って会話していたが、女とLINEをしているようだったので、仮に連れ出しても面倒なことになりそうだと判断し、最終的には放流。トラブルにならないことを第一に動く。

 

ややもすると家と会社の往復になってしまう平日。そんな平日の1時間ちょっとを晩酌の代わりに運動にもなるストリートナンパというアクティビティに充てる今の生活は非常に充実している。

マッチングアプリもほぼ活動休止状態になってきて、現状長期的な関係と言えるのは既存さん1名だけである。

手持ちのカードが少ないのはあまり好ましい状態ではないが、マッチングアプリで30代中盤以降の微妙な女と飲みにいくくらいなら、ストナンで若い女とワンチャン狙う方が楽しくなってきたのである。

 

おしまい