先日、企業分析用に登録した四季報オンライン。
日経新聞やビジネス誌を見て、気になる銘柄を検索すると、コンパクトに情報がまとめられていて良い。
企業概要と直近の業績、代表的な投資指標(PER・PBR・ROE)なんかを眺めるだけでも、大変面白い。
そして、年に4回発行されている紙版の『会社四季報』だが、実は『日経会社情報』というライバル誌が存在していた。
こちらの方が後発で、発売当初「日経のブランド力、記者の数をもってすれば、『四季報』のシェアを奪うことができるはず」といった声もあったが、トップの四季報の牙城を崩すことはできず、2017年春に休刊(ここまでは知っていた)。
しかし、紙メディアから撤退したあと、日経電子版内に『日経会社情報DIGITAL(デジタル)』として姿を変えて未だに生きながらえていたのである。
しかも日経電子版を購読さえしていれば、追加料金なしで利用できる模様。購読を始めてから2年近く使ってなかったのだが・・。情弱って終わってるな・・
さて、両方一通りいじってみたが、ぶっちゃけ大した投資経験もない私からすると似たような感じの機能と内容で、レイアウトが違うだけかなーという印象。
であれば、四季報オンラインにわざわざ月額1,100円を使わなくてもいいのではないかとも思えるが、自分の知識を高めてくれたり、仕事に役立つツールになったりする可能性があるのであれば、たかだかランチ1回分くらいの金額をケチらないというのが私の信条。
たとえば、もしある企業について知りたいなら、どちらか片方ではなく両方に目を通しておけば、偏りなく情報収集できるからね(さすがにコメントや業績予想は全く同じではないので)。
日経電子版は朝刊・夕刊の紙面だけでなく、様々な業界のニュースも拾いにいったり、使いこなしている自負はあったのでショックであった。今後はしっかり使い倒して元を取っていこうと思う。
それにしても、電子版ならこうやって色々とオマケがついてくる(しかも紙より安い)のに、いまだに紙で取り続けている人を見ると、もったいないなと思ってしまうのである。テクノロジーを駆使する人としない人は、ますます差が開いていくだろう。
おしまい
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