一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

直属の秘書? がアサインされる

最近、良いことがあった。

現職に入社してもうすぐ1年半が経過する。

 

これまでの間、営業マンとしての中枢業務であるクライアントとの商談や数字の管理・報告だけでなく、会議室の予約・議事録作成・受発注の登録作業・サポートセンターに近い業務まで、あらゆることをやってきた。

これはこれで非常に勉強になった(一度自分所属がどういった仕事をやっているか通しで知っておくことは非常に大切)が、より高度なパフォーマンスを出していくためには、さすがに生産性の低い仕事をいつまでもやっていくわけにはいかない。

 

四半期に一度、事業部長との面談(いわゆる1on1というやつ)があるのだが、そこで思い切って自分が今やらないといけない仕事が多すぎることを伝えた。

すると、私の業務の逼迫具合は何となく理解してくれていたようで、翌日には同じチーム内で事務系の仕事をしていた派遣社員を私の秘書的なポジションにアサインしてくれた。

 

これが、まあめちゃくちゃ助かるのである。

「秘書」という言い方は失礼だったかもしれない。これでは事務的すぎる。

この女性が大当たりのスーパー派遣社員であり、商談にオンラインで同席させるとほぼ完璧な議事録を作ってくれるし、業界の分析・調査用の情報収集や、クライアントからの質問に対する回答のドラフトなんかも即座に作ってくれる。正味、私の1日の労働時間を1〜2時間は削減してくれている。その削減した時間をマネジメント・意思決定に近い業務や業界研究などに充てることができている。

なぜここまで優秀なのにイチ派遣社員に甘んじているかと聞いてみると、以前は某有名IT企業に正社員で勤めていたのだが、激務が故に精神を病んでしまい、結婚もしていたので、無理に働く必要はないということで近年はゆるっと働いているということだ。

 

何事も不満があったら言ってみるものである。

もちろん、普段の仕事がお粗末なのであれば、会社も聞く耳を持ってくれるはずはないが、しっかりと働いて結果を出しているのであれば、それなりの対応はしてもらえる(こともある)のである。

これでコンサル業界で揶揄されているような高級文房具・高級ホチキスといったポジションから脱却し、真の営業マンとしてバリューを出していくチャンスが増えたと言える。高みを目指して頑張っていこうと思う。

 

おしまい