
年末年始から再度資産運用熱が高まっている。
現状の年収には不満はないものの、あまりに激務で働いている今の生活ってどうなのかな? とふと思い始めてしまったのである。
金持ち父さんシリーズのロバート・キヨサキの言う通り、お金のためにあくせく働くのではなく、お金に自分自身のために働いてもらう生き方をいつか目指したい。
具体的には、不動産を持つ、著作権や特許権を持つ、会社を経営して社員に働いてもらうなども考えられるが、一番身近なのが、株・投信などの金融資産への投資であろう。
橘玲先生に倣い全世界株投信(オルカン)推しの私ではあるが、実はいくつか個別株にも投資している。
2015年くらいから細々とやっていて、ちょうど世界的に上がり相場だったので、誰がやっても儲かる状況ではあったのだが、それなりの恩恵に与ることができた。
『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』という有名な投資バイブルがあるが、今日はそれをパクり、一匹狼の投資哲学を超簡単に3つだけ列挙してみようと思う。2025年1月現在の内容であり、これからいろいろ勉強する過程で変わるかもしれない。
1.関心のあるビジネスであること
まず、自分が関心のあるビジネスにのみ投資している。
好きな企業・普段利用している企業など、自分がファンである銘柄が好ましい。
株式投資の基本は長期投資だと思っているので、その点でファンとして応援できる銘柄なのであれば、一時的に株価が下落しても売らずにホールドできるし、仮に下がり続けて大損しても納得できる。
ファンでなくても、最低限内容が理解できる必要はあると思う。これも納得感の問題であるが、内容の理解できない銘柄への投資は控えている。私は興味がないことも相俟ってブロックチェーンとか仮想通貨の仕組みの理解ができておらず、関連銘柄への投資はしないことにしている。
2.中長期的に伸びる業界であること
これが私の投資の肝である。王道というか当たり前のことかもしれないが。
新聞・ニュースやビジネス誌などから常に情報収集を行い、中長期的に伸びそうな業界に絞って投資する。
普段から意識して新聞などを熟読していれば、やみくもに流行りの銘柄に飛びつくことなく、かなり手堅い投資ができると考えている。
3.割安で放置されていること
これもよく言われているが、株価が割安のままになっている銘柄に投資する。
今の時代、ネットで調べればあらゆる上場している銘柄の指標について簡単に調べることができる。
正直、指標はPERとPBRくらいしか見てないのだが、最もポピュラーな指標であり、かつ日経新聞でも頻繁に言及されているので、まずはこれらを抑えていればいいと思う。
特に、2と3は王道の投資法であり、なんのひねりもないのだが、王道というだけあり、時間をかければ負けにくい投資であると思う。めちゃくちゃシンプルなので、3つくらい書き出してみてNISA枠で投資してみるといい。
私の場合、2010年代前半にクラウド関連、2020年頃に半導体関連に銘柄に投資したが、これは大当たりである。
逆に、株ではないがビットコインに10年前に投資しれいれば今頃大金持ちなのだろうが、どうしても仕組みの理解が進まず投資をしなかった。しかし、後悔はない。
しっかり投資基準を明確にしておき、それに則って投資を行うことで、急な相場変動などに左右されない安定的な資産運用ができるはずだ。
おしまい