一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

サブスクの費用対効果

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最近、サブスクの使い方が上手くなってきた気がする。

社会人の嗜みである日経電子版から始まり、スタディサプリやグロービス学び放題やらなんやら、結局のところ毎月数万課金している。

 

書籍も合わせればさらに数万の投資となり、考え方によっては「もったいない」と感じる人も多いだろう。

しかし、そこで得た知識によって思考や生活習慣に変革が起こることで、考え方が前向きになったり、人生が好転したり、お金が稼げたりするのであれば私は安いものだと考えている。サブスクの潜在的な費用対効果は「無限大」だと。

 

実際に、私は数年前に15年ほど勤めたJTCから人生初の転職をしていて、去年は新しい会社に勤務してから初めて丸々1年分の源泉徴収票が発行されたのだが、前職と比べて100万円以上年収がアップしていた。

サブスクや書籍から知識を得なかったのなら、視野が広がらずJTCで息を詰まらせながら勤務していたこと間違いなしだと思うので、その一発だけでも十分投資回収できたと言っていい。

 

最近はNewsPicksなどの動画コンテンツから資産運用・株式投資系の情報を得ている。たとえば以下の動画などは、投資の考え方を学ぶのに非常に役に立つ。

newspicks.com

もちろん日々の日経新聞四季報オンラインなどの活字の記事も読み込んで、情報を蓄え更新していく。

 

まだ、直近は実際に特定の個別株を買ったわけではないのだが、「これだ!」という銘柄は積極的に購入していきたい。

このインフレの時代、現金の価値はどんどん下がっていく一方だ。NISA枠を使い切っているわけでもないので余剰資金を有効活用していきたいと思う。

無料のコンテンツでも優れたものはいっぱいあるのだが、やはりそこは課金をすることで量・質ともに優良な情報が流入してくるのである。

 

おしまい