一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

私のコンプレックス3選とその克服について

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アラフォーとなり、社会人としての経験もそれなりに積んできたが、それでもなお、自分が他人より劣っていると感じる部分が多々ある。いや、むしろ社会人歴が長くなるにつれて自分の欠点をより鮮明に感じることも増えてきた。

これは一朝一夕で解決するものではなく、長年抱えてきたコンプレックスだ。しかし、コンプレックスは放置するだけではなく、克服することもできる。これが希望である。

これまで何度も語ってきたテーマであるが、本日は、私が抱える3つのコンプレックスと、それにどう向き合い、克服しようとしているのかを述べたい。

 

数学が苦手であること

私は私立文系出身であり、受験科目にもならなかった数学とは、長年縁遠い人生を歩んできた。

そのため、数学が苦手であることはこれまでずっと私のコンプレックスとなっている。特に仕事において、それほど数は多くないが、データ分析や数値を扱う機会に遭遇すると、その苦手意識がより鮮明になる。周囲の同僚がスムーズに数字を扱っているのを見ては、自分の能力のなさを痛感することが多かった。

私はいずれ数学を基礎から学び直す決意をしている。具体的には、老後に本格的に学び直す予定ではあるが、スタディサプリを活用し、中学数学からコツコツとやり直すことを計画している。焦らず、一つずつ基礎を固めながら、少しずつでも数学的思考に慣れていくことが目標である。

 

ロジカルシンキングの弱さ 

ロジカルシンキング、すなわち論理的思考能力についても、私は同僚と比較して劣っていると感じている。前職ではまったく感じなかったが、現職は賢い社員が相対的に多い。これは先述の数学的な素養と関連しているかもしれないが、特に会議での発言や上司への報告の際に、自分の説明が論理的に整理されていないことに気づくことがある。

ロジカルシンキングは、生まれ持った能力という面も多分にあると思うが、一方で日々の業務の中で鍛えることができるスキルであるとも考えている。そのため、私は関連する書籍を読みながら、実際の業務でのアウトプットを意識的に変えていくことを目指している。例えば、企画書の作成時には「結論→根拠→具体例」の構造を意識し、上司への報告では「要点を簡潔にまとめる」ことを実践する。さらに、日々の業務の中で意識的に「なぜ?」を繰り返し、自分の思考プロセスを整理する習慣を身につけることで、少しずつでもロジカルな思考を身につけていきたい。

 

マネジメント経験の不足 

私はこれまで現場の営業一筋でやってきた。そのため、マネジメント経験があまりなく、リーダーシップを発揮する場面も限られていた。正直なところ、生涯プレイヤーであり続けても問題ないと考えていた。しかし、ここ数年で転職市場の動向やキャリアの先行きを考える中で、マネジメント経験の有無が今後の転職バリューに大きく影響することを実感するようになった。

そこで、私はまず「自チーム内で経営者意識を持つ」ことから始めることにした。具体的には、単に与えられた業務をこなすだけでなく、チーム全体の目標や成果に対して主体的に関与し、後輩の指導やプロジェクトの進行管理にも積極的に取り組む。また、マネジメントに関する書籍を読み、理論的な知識も補完しながら、実践の場で試していく。小さな積み重ねではあるが、これを続けることで徐々にマネジメント能力を身につけ、将来的にはより広い視野で仕事に取り組めるようになりたい。

 

まとめ

コンプレックスを抱えること自体は決して悪いことではない。むしろ、それを明確に認識し、克服しようとする姿勢こそが重要である。私自身、数学・ロジカルシンキング・マネジメントという3つの課題を抱えているが、それぞれに対して具体的なアプローチを試みることで、少しずつではあるが克服の道を歩んでいる。

完璧である必要はない。大切なのは、改善し続けることである。前に進んでいる感覚が大事なのである。この積み重ねが、将来の自分にとって大きな財産となると信じている。

 

おしまい