一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「全力でなくてもスッキリする」——筋トレとタバタ式トレーニング

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最近の気づき:運動は全力じゃなくてもスッキリする

先日、ナンパを終え0時半に帰宅した。

水分補給し、筋トレをひと通りこなした後、タバタ式トレーニングを1セット。

100%出し切ったわけではないが、これが驚くほどスッキリする。

 

強度はせいぜい7〜8割程度だ。無理はしない。

むしろそれがちょうどよかった。

ゼーハー言うほど追い込まずとも、身体はしっかりと鍛えられて喜んでいる感があった。

 

筋トレ→タバタ1セットを黄金ルーティンにする

前も紹介したかもしれないが、私がやっているのは、筋トレ(腕立てや腹筋などの自重のみ)、タバタ式トレーニングを1セットだけ。

タバタ式の内容は適宜変更を入れているが、現在は次の4種目。


・高速腿上げ
・クロススケートタッチ
・ジャンプフロントスクワット
・マウンテンクライマー

これを2周回して1セットとなる。

 

どれも全身を使う種目ばかりで、たった4分間でも確実に息が上がる。

しかし、セット数はたった“1”。それ以上はやらない。

 

かつては「追い込まねば」「消耗せねば」と焦る気持ちがあった。

しかし、1セットとすることで、精神的にも身体的にも負担がかからない。

何よりこれが長続きする秘訣になりそうである。

 

夜型でも成立する“健康習慣”

私は完全な夜型である。

平日は21時〜21時半に仕事を終えて帰宅。

軽く夕食をとったあとは、30分〜1時間ほどの仮眠をとる。

時間があれば、それから終電までストリートに出る。

 

そんな生活だからこそ、運動できるのは0時半頃になる。

一般的にはこの時間に運動することは推奨されないが、適度であれば血流も良くなり、気分もすっきりする。そして体温が下がると同時に深く眠れる。

 

シャワーからのインプット・アウトプット

運動のあとは、私にとってインプット&アウトプットの時間である。

スマホのスピーカーでオーディオブックやボイシーを再生し、冷たいシャワーを浴び、そのままタオルを巻いてPCの前へ。

そして、その日の気づきを、ブログに書く。

 

タバタ式でもう一度頭と身体にスイッチが入るので、不思議と文章がスムーズに出てくる気もする。

この流れをぜひ定着していきたい。

 

毎日続けるということ、それが大事。

やるのは、たった数分。そして、全力でなくてもいい。

筋トレとタバタ式1セット、そしてその後のインプット・アウトプットの時間。

夜中という誰にも邪魔されない時間だからこそ、毎日確実に続けようと思えば続けられる。

このルーティンをしっかりと続けていきたいと思っている。真夜中のルーティン、いいですよ。

 

おしまい