先日のストナン日記。23時15分~終電@隣町
声かけは計11、うち3会話。
酔っ払いの女に「タクシー代よこせ」と絡まれた時は、笑った。まあ、勝手に話しかけたのはこっちなので、話してくれるだけマシだし、ありがたい話である。
バイト帰りのJD風が立ち止まってくれて話してくれた。この日は会話率が高かった。大事なのは、元気に話しかけること、それだけであると確信。
とはいえ、女というのは不思議な生き物である。
帰りの電車で、駅のホームに並んでいたミドサー女2人組の会話が耳に入ってきた。一人はまあまあ、一人は見るに堪えぬ顔面という感じ。しかも、発泡酒を手にしている。
よりによって後者がずっと喋っている。「彼氏が他の女と飲みに行ってた」「なんであたしの気持ちわかってくれないのか」などと、どうでもいい話を延々と垂れ流す。耳をふさぎたくなるほど不毛である。
高校生の失恋話なら微笑ましいが、30代の女が深夜に駅のホームで繰り広げる会話としては、あまりに生産性がない。暗澹たる気持ちになり、帰宅。
----一匹狼の注目ニュース-----
◆アフラック、AIで日本のコールセンター人員5割減 OpenAIと提携
<概要>
アフラック生命はOpenAIと連携し、生成AIを活用して日本のコールセンター人員を2031年までに半減し、約500億円のコスト削減を目指す。住所変更対応などからAI導入を進め、将来的には営業にも活用予定。保険業界の労働集約型構造に変革をもたらす先行事例となる。
<コメント>
客からすれば、すぐに困りごとが解決できるならAIでもいいはずなので、事務系の仕事の中では真っ先に置き換わるものの一つだろう。
◆Microsoft、また“AIレイオフ”か 営業職中心に数千人を削減 Bloomberg報道
<概要>
米Microsoftは、AI関連支出の増加に対応し、営業部門を中心に数千人規模の人員削減を計画している。発表は7月初頭の見通しで、5月にも約6000人を削減していた。背景には新技術への投資と利益確保の両立がある。外資系ではAIの導入に伴う雇用への影響が広がっており、SalesforceやAmazonのCEOも人員削減の可能性に言及している。
<コメント>
今回の削減は営業部門らしいが、個人的には文系の中では純粋な営業は最後まで生き残ると思っている。どちらかというとコンサルティングや企画系などクリエイティブと言われていた職種が危ういと思うのだが、10年後どうなっているだろうか。
◆イスラエルのイラン攻撃、「ピザメーター理論」に合致か 米国防総省周辺のピザ店が忙しくなると軍事行動
<概要>
米国防総省周辺のピザ店の注文急増が軍事行動の前兆とされる「ピザメーター理論」が再注目されている。イスラエルによるイラン攻撃の直前にも注文が急増し、過去の戦争前にも同様の動きがあったという観察が話題となっている。
<コメント>
これは興味深い(笑)。ピザに限らず、出前系を取るのが禁止されるかもね。
おしまい