一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

その1分、見逃すな — 気づいた時にはきっとジジイ

f:id:alonewolf_memorandum:20250706194347p:image

① 目の前の1分を雑に扱いすぎている

最近、自分の時間の使い方について、非常に焦りを感じている。

朝起きてから寝るまで、ちょっとしたスキマ時間を大事にしようと思っているのに、つい10分、20分と無為に時間が流れてしまうことが少ない。

悪い時は、1日に何度もこういう時間が発生している。

 

「5分くらいだと何もできないだろう」「ならばちょっと休憩するか」

この甘えた思想が厄介だ。気づけば30分、1時間がどこかへ消えていくこともある。

 

そして、ときどき、ハッとする。

時計を見て、「あれ、もうこんな時間?」と愕然とする瞬間。

この焦りは、本能的な危機感なんだと思う。

こういう時間を何万回も繰り返した先にあるのは、何も積み上げてこなかった空っぽのジジイの姿かもしれない。いや、このままだと、間違いなくその空っぽのジジイになってしまうだろう。

 

② 意外と1分・5分・10分でできることってある

よくよく考えてみると――

1分、5分、10分って、意外と使い道がある。

それを意識していないだけだ。

 

たとえば1分あれば、

・目を閉じて深呼吸
・軽く首と肩を回してストレッチ
・机の上を整える


5分あれば、

・ブログの構成をメモに残す
・新聞を1記事読む
・本を3ページ読み進める
・気になっていた情報を1つだけ調べる
・仕事上の問題解決案を頭で構想する


10分あれば、

・筋トレ+タバタ式トレーニン
グロービス学び放題やスタディサプリを1講義聞く
・Voicyを聴きながら、軽く部屋を掃除する

こんなこともできるだろう。

 

「短すぎて意味がない」と思っていた時間が、いくらでも濃く使える。

何もかも“全部やる”必要はなくて、「たった1個だけ」で十分。

行動を始めると、脳が“次もやろう”というモードに切り替わる。

 

③ この1分が、未来の後悔を減らすはず

人間、どうせ死ぬ。わたしも今まで生きてきた倍も生きたら死んでいる可能性が大いにある。でも、逆にまだ半分残っている。

だったら40歳という節目で、これから「今日、全部やりきった」と思って終わる日を増やしたい。

一気に何かを成し遂げたいわけでなく、目の前の1分を拾い上げられる人になろう。

 

悲しいかな、人の決意は3日で風化する。

人間は弱い。だから私はまず、スマホの壁紙を変えた。

 

「この1分が、全て」

この一言を書いたイラストをiPhoneのロック画面にした(笑)

これだけで1日何十回も、“今”を意識するきっかけになる。おそらくスマホのロック画面が、現代人がもっとも多く目にするものだろうから。

 

そして、スマホを開くたびに問われる。「今この1分、なにしてる?」と。

意識していないと、これまで同様、私は時間は雑に扱うことだろう。

今日から、目の前の1分を丁寧に拾う生活を始める。ここに、そう宣言したい。

 

おしまい