一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

スタディサプリも使う

スタディサプリの利用を再開

3年ほど前に、スタディサプリに登録したのは本ブログでも紹介した。

スタディサプリは、リクルートのグループ会社が運営しているインターネット予備校である。

社会科の伊藤賀一先生をはじめ、わかりやすい講義に定評があるサービスだ。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

年間の受講料金は21,780円で、月にならせば1,815円だ。

飲み会を一度断れば余裕で捻出できる金額であり、とりあえず登録しただけで、あまり受講せずに放置していた(そして、近頃は全く受講していなかった)。

 

ここのところ、利用を再開した。

こうやって、思い立ったその日に、面倒な手続きを経ずに即時利用再開するために登録をし続けていたのである。

 

紙の本が読めない時に使う

電車の中では文庫本を読む。

これはもう早くも習慣化できつつある。スマホゾンビの海の中で一人本を読むのは清々しい。

 

だが、さすがに駅から家までの帰り道は暗い。歩きながら本は読めない。

そのとき思い出したのが、登録したまま忘れていたスタディサプリだった。

 

どうせ放っておくくらいなら、音声だけでも流しておこう。

期待はしていなかったが、「歴史総合」の再生ボタンを押してみた。

 

講義が、スッと耳に入ってくる。

高校時代は教科書の語句を丸暗記するだけで精一杯だった内容が、いま聴くと歴史の点と点が線で繋がり、そして面になる感覚がわかる。これも年の功だろう。

思えば、大人になってからの学びとは、こういうものなのかもしれない。

 

帰り道以外は、朝晩に歯を磨きながら5分。

少しずつ知的時間を増やしていこうと思う。

 

「もったいない」から始まる知的生活

池上彰佐藤優の共著『僕らが毎日やっている最強の読み方』にも、スタディサプリが登場する。

僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

新聞、雑誌、ネット、書籍──それぞれ異なる媒体の情報を、いかに自分の中に取り込むか。その中で、私淑する佐藤優氏が、音声コンテンツとしてのスタディサプリが、教養の土台を耕す道具としてスタディサプリを推奨されていた。

 

使い始めたのが「元を取ってやろう」というセコい動機で、利用を再開する。もう、7~8万円はドブに捨てていることになる。

知識はすぐに成果にならない。だからこそ、焦らず淡々と続けるつもりだ。

なぜなら、昔と違って、テストもなければ、人と競う必要もない。

ただ、昨日より少しだけ視野が広がっていること、それだけで十分なのだ。

 

おしまい