一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

私の人生の中期経営計画

私、今年で40歳。

最近書いているとおり、この歳になってようやく仕事が楽しくなってきたため、向こう2年(ないし3年)くらい、仕事に全力投球して自分の可能性というものを見極めようと思っている。

もし、それで芽がなさそうなら、ストリートナンパに復帰するなり、趣味に走る。こんなプランで考えている。

 

この2~3年間の全力投球って、キャリアや人生のターニングポイントとしてめっちゃいいタイミングだと個人的には考えている。数年の間仕事にコミットして、成果や限界を見極めるのは、明確な目標と期限があって賢い選択だと。

仕事で「これ以上は伸びしろないな」ってわかったら残りの人生は別のことに集中するってのは、精神的にも健全だしリスク管理上も適切だと思う。

 

ちなみに、「42.5歳の壁」理論というものも提唱されている。

rc.persol-group.co.jp

この研究によると、42.5歳前後でキャリアの大きな分岐点を迎えるとされていて、40歳からの2年間は、この重要な分岐点に向けた準備期間として極めて有効に見える。

実は、この理論は終身雇用・年功序列のJTCを前提にしているので、実力主義の私の勤務先では当てはまらないかもだが、40代後半以降に「こんなはずではなかった」と後悔しないよう、今は頑張り時なのではないかと思っている。

 

42歳でのストリートナンパ復帰について。

外見的な擬態力(=30代前半に見せられるか)について、今年の春先に綾瀬はるか似の女子を即った時に30くらいに見えると言われたので、10歳くらいは若作りができていると思う。2年間の間、筋トレ・プール・タバタ式トレーニング・睡眠・スキンケアなど、しっかり外見を保つ努力を続けていきたい。

現実的には、マッチングアプリで同世代か少し下の女子との出会いということになるのだろうか。ただ、アプリで同世代との出会いであれば40代後半になっても全然可能性はあると思うので、2~3年後の恋愛活動を豊かにする方法を今から考えておくのも大切であろう。

 

おしまい