一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

iPhone17(無印)に機種変した話

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Proから無印へ

私はこれまで iPhone12 Pro を使っていた。もう早いもので前回の機種変更から5年である。

最近のiPhoneは落としても壊れないし、突然画面が真っ暗になったりすることもなくなった。

性能にもデザインにも不満はなく、まだ最新のiOSは使えるものの、さすがに4年経つとバッテリーの減りが早くなり、買い替え時期が来たと判断。

そこで候補に挙がったのが、iPhone17(無印)と iPhone17 Air、そしてiPhone17 Proだ。

 

さて、3機種を見てみよう。

結論、Proは最初に選択肢から外れた。

理由は単純で、デザインがダサかったからだ。昔のProはかっこよかったのに。上下がセパレートされている感じがどうしてもダメだった。

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(引用:https://www.showcase-tv.com/mobile/iphone17-color/

 

一方、ホリエモン「アップルの未来が詰まっている」と絶賛していた Air には少し心が動いた。

www.youtube.com

軽くて、持ちやすくて、薄い――ネット上でそんなレビューもあり「これかも」と一瞬思った。なんか、新しいものを使ってるアーリーアダプター感もでるしね。

 

だが、最終的に選んだのは無印モデルだった。

理由は3つ。デザイン・カメラ・価格である。

 

無印のデザイン

まず、デザインが決め手になった。毎日ずっと触っているスマホのデザインは超大事だ。

Airは確かに薄いが、どこかチープに感じた。アルミの質感が軽すぎて、高級感がない。

一方で無印は昔のproモデルにも近く、バランスが良いと感じる。

フラットでシンプル、でも安っぽくない。

それでいて今回のProのような威圧感がなく、むしろ軽くて心地いい。

見た目も、重さも、触感も――すべてが自然だった。

 

カメラ性能の進化

iPhone17 無印は、48MPのメイン+超広角のデュアル構成。

Airが単眼レンズであるのに対し、無印では望遠相当の2倍ズームもこなせる。

Proのように3眼ではないが、私のような普段使いでは2眼で十分である。

 

Proに近づいたスペック、なのに安い

A19チップ搭載で動作は非常に快適。

リフレッシュレート120Hzのディスプレイは滑らかそのもので、12 Proからの移行でも格落ち感は皆無。

それでいて、価格は129,800円から(しかも最低容量が128GB→256GBにアップしたのに値段はほぼ据え置き)。

Proモデル(179,800円〜)との差額を考えれば、最もコスパの良いiPhoneといっていい。

 

直感を信じてよかった

最終的に購入を決めたのは、スペック表でもレビューでもなく、直感だった。

ホリエモンが勧めるAirにも魅力はある。

でも、私はこの判断を後悔していない。

むしろ、久々に「買ってよかった」と思える買い物だった。

iPhone17は、無印オススメですよ。

 

おしまい