一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「中の上」という評価から考える、3ヶ月の戦い方

いまさら前期の評価が告げられた。結果は「中の上」だった。

上司は、「上で出したんだけど、同レイヤーとの相対評価でこうなった」と言った。

おそらく本当なのだろうし、嘘でもどちらでもいい。評価というものは、個々の成果よりも、組織内の位置で決まることも知っている。そこに感情を挟んでも意味はない。結果は、ただの結果である。

 

いま、本当に考えるべきは、「これからどう動くか」だけだ。

私に残された選択肢は二つに絞られた。

ひとつは、3月末まで淡々と積み上げて評価を引き上げること。

もうひとつは、評価が変わらないのであれば転職に踏み切ることである。

 

ここで大事なのは、どちらにも「感情的な価値判断」を挟まないということだ。

今いる組織で上がらないのであれば、別の場所へ移る。ただそれだけのことだ。好きか嫌いか、心地よいかどうかは二の次である。

自分のキャリアは、誰にも委ねてはならない。

 

先日書いたとおり、指針は三つである。

 

一、この瞬間が全て。

明日から頑張るという発想は排除する。今日やらないことは、永遠にやらないままである。
小さな成果でもよい。毎日、ひとつ積む。

 

二、これは出世に関係があるか。

評価に紐づかない業務は切り捨てる。
組織に「良い人」は必要でも、「成果を出す人」と同じ扱いにはならない。
目的は、成果と数字の可視化である。

 

三、今期が最後。
ここを最後の舞台と仮定することで、行動は研ぎ澄まされる。
退路があると人は迷う。退路を消すことで、余計な逡巡がなくなる。

 

そして、もし今期で評価が変わらないのであれば、4月にサッパリと転職をするつもりである。

年明けには動き始めなければ、3月末までに内定を確保できない可能性がある。

つまり、時間はあまりない。

 

評価がどうであれ、自分の進路は自分で決める。

組織に期待しすぎず、だからといて投げやりにもならない。

淡々と積み、淡々と判断し、淡々と進むだけである。

この瞬間がすべて、である。

 

おしまい