一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパとMBAと筋トレ

最近、独学MBAだのと、やたらと意識の高い話題ばかり口にしている。だが安心してほしい。根本的には何も変わっていない、相変わらずのダメダメなおっさんである。

その証拠に、私は可能な限り毎晩30分程度、ストリートナンパに出かけている。MBAがどうとか言いながら、夜の街で声をかけまくっている。だが、これが私のアドレナリン供給源なのである。デスクワークと勉強で溜まった一日のストレスを、この緊張感が解きほぐしてくれる。成功率は相変わらずゼロに近いが、それでもあの瞬間のドキドキは何物にも代えがたい。

ただし、完全に遊んでいるわけではない。行き帰りの時間は徹底的に有効活用している。電車の中ではネットニュースを読み、本を開く。移動時間を無駄にしないというのは、基本中の基本である。ナンパ中はウォーキング、駅までの往復は軽くジョギングと、有酸素運動も兼ねている。一石二鳥どころか三鳥、四鳥を狙っているわけだ。

さらに最近は短時間ジムでの筋トレも始めた。週に数回、30分程度の筋トレで体を鍛えている。別にムキムキになりたいわけではない。ただ、このペースで活動を続けるには体力が必要だと痛感したのである。そして、酒も可能な限り控えるようにした(不思議と、最近酒を飲みたいと思うことが減ってきた)。以前は毎晩のように飲んでいたが、翌日のパフォーマンスが明らかに落ちる。生産的な活動を続けるためには、この体力維持が不可欠だと気づいたのだ。

結局のところ、私がやっているのは「遊びと学びと健康の最適化」である。ナンパという遊び(息抜き)を軸にしながら、移動時間で学び、運動で健康を保つ。すべてが連動している。意識が高いのか低いのか、自分でもよくわからない。ただ、毎日が充実していることだけは確かである。ダメダメなおっさんは、今日も夜の街へ繰り出すのである。

 

おしまい