転職活動の記録。
今日は職務経歴書を書き進めながら、今後のキャリアについて想いを巡らせた。
次の転職先のイメージが、二つに収束しつつある。
一つはブティック系、いわゆる特化型のコンサルティングファーム。もう一つは、現職で培った知見がそのまま生きる事業会社での事業開発のポジションである。
調べていて興味深かったのは、ブティック系コンサルの給料水準である。いくつかHPの採用情報を確認してみたところ、正直これまで名前を聞いたことのないファームでも、年収レンジが妙に高い。普通に、大手の外資系総合コンサルティングファームくらいあるのではなかろうか。
ブティック系はブランドだけで単価を取れない。実績の看板も弱い。その代わり、アサインされる「人」そのものが商品になる。結果として、人を確保するためのコスト、つまり給料が高くなりやすい構造になるということらしい。
また、少人数で高単価の案件を回すモデルになりやすく、即戦力が前提である。
大手コンサルにあるような、制度としてのアップオアアウトとも違い、人が抜ければそのまま痛手になるため、最初から厚めに払うカラクリだ。
もちろん、楽な世界ではない。看板はなく、逃げ場もない。合わない人には消耗が激しいだろう。その点は冷静に見ていく必要がある。
それにしても、最近は便利になったもので、生成AIが職務経歴書のレビューまでしてくれるらしい。構成や表現の弱点を指摘し、職種ごとの見せ方まで提案できるという。
そう考えると、少なくとも書類作成の段階においては、エージェントの価値は『添削』から『マッチングの質』や『非公開情報の提供』へと、より本質的な部分へシフトしていくだろう。もちろん紹介や日程調整、悩んだ時に人間に相談して安心できるというメリットは残るが、優位性は、薄れてきた印象である。
さらに、現実的な悩みとしては、SPIの存在がある。意味を感じにくい努力を強いられることが地味にストレスだ。激務の中でやる前提になる以上、移動中にYouTubeで最低限、という割り切りが必要だろう。高得点を狙う試験ではない。
今日は何かが大きく進んだわけではない。ただ、転職活動が生活の中に入り始めた感覚はある。
おしまい