藤原和博氏の『必ず食える1%の人になる方法』は、スキルを掛け合わせてレアカード人材になるという名著である。
ただ、「1%」という表現に、私は物足りなさを感じる。
自分の生活習慣を数値化してみたところ、意外な数字となった。
私は藤原氏の7条件を尊重しつつも、自分なりに改編をしてみた。
すると、一匹狼流の10個の条件を満たす人の割合は、日本人口の上位0.002%、約5万人に1人になる。
以下、その計算プロセスである。
私が定義した10条件
① ギャンブルをしない
② 風俗に行く習慣がない
③ 喫煙しない
④ 飲酒が週1以下
⑤ 7時間以上寝る
⑥ 毎日ニュースを読む
⑦ 毎月1冊読書
⑧ ランチは惰性で同僚と取らない
⑨ 通勤中にゲームではなく学習
⑩ インプットをアウトプットする習慣(ブログ・日記など)
一つひとつは特別なことはしていない。
しかし、この10条件すべてを同時に満たす人は少ないのだ。
各条件を満たす人の割合(出典つき)
数字の正確性より「希少性の感覚」を掴んでほしい。
| 条件 | 該当率(推定) | 主な出典 |
|---|---|---|
| ① ギャンブルをしない | 65% | 内閣府「ギャンブルに関する世論調査」、宝くじ白書 |
| ② 風俗に行く習慣がない | 70% | ベネッセ・国立社会保障人口問題研究所、リクルート「性の実態調査」 |
| ③ 喫煙しない | 80% | 厚労省「国民健康・栄養調査」、JT「喫煙者率調査」 |
| ④ 飲酒が週1以下 | 40% | 厚労省「国民健康・栄養調査」 |
| ⑤ 7時間以上寝る | 45% | 厚労省「国民健康・栄養調査」 |
| ⑥ 毎日ニュースを読む | 50% | 総務省「情報通信メディア調査」、新聞協会 |
| ⑦ 毎月1冊読書 | 30% | 文化庁「国語に関する世論調査」 |
| ⑧ ソロランチ | 25% | リクルート「ランチ実態調査」、ぐるなび調査 |
| ⑨ 通勤中に学習 | 10% | 国土交通省「都市交通調査」、LINEリサーチ |
| ⑩ アウトプット習慣 | 5% | 内閣府「生活調査」、博報堂生活総研 |
※すべてChatGPT参照
10条件をすべて満たす確率は?
掛け合わせてみると、こうなる。
0.65 × 0.70 × 0.80 × 0.40 × 0.45 × 0.50 × 0.30 × 0.25 × 0.10 × 0.05
= 0.0001965 ≒ 0.002%
つまり、
上位0.002%(=5万人に1人)
藤原氏の「1%」とは桁が二つ違う世界である。
偏差値で言えば80以上。
日本の成人男性5,000万人のうち、実質1,000人前後しか存在しない計算だ。
まとめ:私は5万人に1人らしいが、あなたも切り口次第でそこに行けるのである
計算してみたら、私はどうやら 日本の0.002%、5万人に1人の習慣モンスターだったようである。
ギャンブルもやらず、酒もほぼ飲まず、風俗も行かず、
通勤中はストイックに学習し、惰性ランチを断ち、
毎日ニュースを浴びて、毎月本を読み、
そのうえブログでアウトプットまでしている——
すると、単純計算では50,000人に1人の逸材になる。
だが、ここで強調したいのは “私は特別だ” ではない。
実際のところ、この10条件はどれもシンプルで、
才能ではなく単なる “切り口の問題” でしかない。
つまり、
あなたも条件の“組み合わせ方”さえ変えれば、
あっさり数万人に1人の逸材になれる。
のである。
あなたも今日から、
自分なりの希少性をつくってみてほしい。
おしまい
