一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

住民税を回収する

われわれは毎年、税金を一定額を支払っている。
今日は、その中で住民税にフォーカスを当て、自分がどの程度、これを使えているのか整理してみた。


今、私が使っているのは、ほぼ図書館だけ

平日は会社帰りに図書館へ寄る。
目的は新聞だ。

朝日、毎日、読売、産経、東京、日経。
全国紙5紙+1を一通り確認する。
時間があれば、興味のある本も借りる。

区民ホールや公営ジム、公園といった施設は、今のところ、ほとんど使っていない。


図書館は住民税で運営されている

図書館は、市区町村が設置・運営する自治体サービスである。
したがって、財源の中心は住民税ということらしい。

仮に、年間の住民税を50万円として、図書館利用分のみを試算する。

項目 内容 年間換算
新聞閲覧 6紙を毎日読む(定期購読) 約300,000円
図書貸出 月4冊 × 1,500円 約72,000円
合計回収額   約372,000円
参考:住民税 年間納税額 500,000円
回収率   約74%

 


図書館だけで、かなりの額を回収可能

私の読み方で図書館に通うだけで、年間およそ37万円分に相当する。

住民税50万円という前提では、回収率は約7割になる。

ここでは、他の公共サービスは一切含めていない。
図書館単体の数字である。


補足|他にも回収余地はある

ここから先は補足である。
以下は、私自身は現在ほとんど使っていない。

  • 区民ホールや公共スペース(自習室やコワーキングスペース代わりに利用)

  • 公営ジム、プール(民間のジム代わりに利用)

  • 公園、遊歩道、広場(カフェ代わりに休憩&時間潰し)

これらも同じく、住民税によって整備・維持されている。


参考|これらを使った場合の簡易試算

一般的な利用頻度を前提に、読者向けの目安として整理すると、次のようになる。

項目 利用想定 年間回収額
①区民ホール・公共スペース 週2回 約96,000円
②公営ジム・プール 週2回 約67,000円
③公園・遊歩道・広場 月10回 約60,000円
合計   約223,000円

①は、コワーキングスペースを1回1,000円で利用する前提。年間で96回=96,000円

②は、公営ジムは1回300円で月間2,400円。民間は月の会費8,000円の想定。差額の5,600円×12カ月≒67,000円

③は、カフェ1回500円で年間120回利用で60,000円


終わりに

サラリーマンの場合、税金は会社が勝手に引いてくれる。
あまりにサイレントに引かれるので、自分がいくら払っているのか、把握していない人も多い。

だが、実際に年間でそこそこいい金額を納めている。

この度、たまたま図書館に通い始めたので、ついでに計算してみた。

すると、「あ、もう7割くらい説明つくな」という、どうでもいい安心感が生まれたのである。

私は今のところ、図書館だけだ。
ジムにも行っていないし、区民ホールも使い倒していない。

それでも、源泉徴収で消えていく住民税に対して、一定程度回収している感は出ている。

皆さんも、もっと自身の納税に対する回収というものに目を向けてみてはどうだろう?

 

おしまい