一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

最近酒を減らした4つの理由

最近、酒を飲む頻度を激減させ、週1回金曜のみと決めている。

大体女子とアポが入っているので、この時は好きなだけ飲むことにしている。

また、今後仮にアポが入らない時は、いつもより長丁場でストリートナンパに行こうと思っているが、その場合はある程度の酔拳(アルコールが入った状態でのナンパ)も許容しようと思っている。

以下、酒を減らした理由を4つ整理してみた。

 

外見の維持

まず、外見の維持、具体的には肌質と体型の維持である。いつまでも恋愛市場の残り続けるためだ。

お肌は飲酒回数を減らすと劇的に改善するし、体型も満腹中枢が壊れないため脂っぽいものやカロリーの高いものを摂らないので体重が落ちる。

健康の増進

次に、高血圧や肝障害などの予防である。

40代になると、少し上の世代が一気に健康を壊し始めるのを見ている。健康が楽しい生活のすべてのベースになるので、健康リスクを減らすため。

活動時間の確保

これは非常に大きい理由なのだが、酒を一定量飲むと、翌朝の目覚めが明らかに悪くなる。睡眠時間が通常の2~3時間多めに取らないとスッキリしないので、勉強・読書など生産的な時間を確保するため。

前向きに生きるため

これは主に同僚と飲む時に言えるのだが、酒が入るととにかく愚痴っぽくなる。まさに私がいつも言っている「赤提灯で同僚の悪口」なのだが、これほど時間的・金銭的に無駄なものはない。

とはいえ、参加して深酒するとどうしても愚痴っぽくなるのは人間の性なので、付き合い悪いキャラとして飲み会には行かないのである。

 

まとめ

上記をまとめると、酒を減らすことで、健康的で生産的で前向きになれるのだ。ただ、酒を飲むことで得られたベネフィット(高揚感・ストレス解消)が得られないこととのトレードオフかと思うので、このあたりは1~2か月実際にやってみて効果検証をしようと思っている。

 

名経営者の中でも酒を飲まない人は数多く、ユニクロ柳井正氏、日本電産永守重信氏、ソフトバンク孫正義氏などが知られる。皆揃ってその分仕事をするというストイックさなのであるから見習うべきである。

ホリエモン楽天の三木谷氏みたいに酒好きな実業家・経営者もいるのでこの点はなんとも言えないけどね・・

 

最近は「ソバーキュリアス」みたいな、飲めるけど敢えて飲まないみたいなライフスタイルがカッコいいみたいな風潮もあり、職場でも飲み会に行かないことで付き合いが悪いみたいななじられ方はほとんどしない感じなのでありがたい。

週1回でメリハリがつくと酒のありがたみが増してその時間の楽しさが増大するし、禁酒ではなく減酒をしばらく続けてみたいと思っている。

 

おしまい