一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

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このブログでは孤独な30代の僕が、異性に困らず、ストレスフリーな人生を生きるヒントを少しでも与えられればと思い開設しました。

一緒に楽しい人生を送っていきましょう!

 

暇つぶしに読んでみてください。

 

このブログの世界観のまとめ記事です。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

  

僕の自己紹介です。

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当ブログ、最初の記事です。

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15分の昼寝でなんとか1日持ち堪える

相変わらず、日々体力の限界の中で生きている一匹狼です。

やや大袈裟ではあるが、どうやって毎日倒れずに過ごすか本気で考えないといけないくらい身体的にキツい。

これが10年前の若かりし頃に転職していたのなら、だいぶ身体への負担感も変わったであろうが、仕方ない。逆にアラフォーのタイミングで、ここまで充実した仕事へ転職できたことを感謝せねばならない。

 

さて、近頃は15分〜20分程度の昼寝を、可能な限り毎日取るように心がけている。

以前も何回か日中の睡眠(=パワーナップ)については言及していたのだが、会社に社員用の休息専用スペースなどがあるわけもなく、自席で眠るわけにもいかないので、これをやりたければいったん近くのカフェなどに行く必要があった。

 

最近は入社して半年近く経ったので、思い切って社内の軽食スペースで寝始めることにした。

さすがに他人の迷惑&視線を考え、利用者の少ない13時半〜15時くらいの間にやるようにしているが。

 

耳栓を耳に突っ込み、ハンドタオルを枕代わりにすれば昼寝タイムの始まりである。

ペーパータオルが完備されているので、外出先でトイレに行かない限りハンドタオルを使う機会もなく、好きな香りのオイルか何かを朝染み込ませて持ってくようにしている。もはや枕として持参している感じだ。

周りの目さえ気にしなければ、22時頃まで続く残業に注ぐエネルギーを回復できる素晴らしい時間になる。

 

まあ、前職のラクではあるがつまらない仕事内容に比べ、しんどくも楽しい現在の仕事だからここまで頑張れるのだろう。

あのイーロンマスクも、机の下・会議室・社内のどこででも寝ているという話だし、自分はそれくらい仕事に夢中だという自己満を感じながら明日も頑張っていきたいと思う。

 

おしまい

 

 

【性愛日記】WEB系企業OL負け(反省会)

昨日のアポは敗北。

 

〈スペック〉
職業:WEB系
年齢:アラフォー
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ;ノーマル
スタイル:160センチ、細身
スト値:6
経費:7000円

 

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昨日はWEB系企業に勤務するOLとのアポでした。

一匹狼の現在のアプリのプロフィールが、相当仕事ばっかりやっているアピールをしているのだが、これが30代以上の女子には謎にウケがよく、この女も「いつもお忙しい一匹狼さんの束の間の息抜きになれたら」みたいなことを言ってきたので、飲みアポを取得した。

しかしながら、普段どんな酒を好んで飲んでいるかとか、どれくらいの頻度・量を飲むかみたいなヒアリングをするのを失念しており、会ってみて初めて1~2杯しか飲まないという情報がわかった。

 

一般的な貞操観念であれば、会ったその日に男とセック○をするということはなかなか常識から外れる行為であり、酒に酔ったという特殊事情(言い訳)の下で初めて成り立つものである。

この女の場合も、途中まで(というか店を出るまで)は一匹狼に対してハートマークだったが、店を出てハンドテストを実施した瞬間から一気に顔が曇り、一応Dキスまではかまし、家の前までタクシーで一緒に移動したが冷静に帰宅されてしまった。

上述のとおりアルコール濃度以外は完璧にアポをこなしていたので、酒はやはりクリティカルな要素になるのである。

 

ということで、

・「お酒が好き」「一緒にお酒が飲みたい」等のコミュニティに入っている or
・プロフィール欄に「お酒が好き」「飲みに行く」などのワードが含まれている or
・メッセージで休日の過ごし方を聞いた時に「飲み」が入っている or

かつ

・飲む酒が、ビール・ハイボール・日本酒ワインなど(要は甘くない酒)

かつ

・それなりの量を飲む(「まあまあ飲める」「人並み以上に飲める」)

ことが確認できたケースに絞って飲みアポを取得することを徹底する。チェックリスト化必須だなw

 

もちろん、特にこのご時世泥酔・酩酊させてからセック○することはコンプラ的にアウトなので絶対にやらないが、ある程度酔っ払ったらお股が緩くなるということは多くの女子からヒアリングをしてきた中で間違いないファクトであるので、酒の魔法を借りて初日からセック○しやすい環境でアポを取得していこうと思う。

 

おしまい

 

 

iPhoneのバッテリー交換タイミングが難しい

iPhoneを機種変更してからなんだかんだもう3年以上経過してしまった。

以前は最低2年に1回は機種変更していたのだが、ここ数年価格が高騰している割に、これといった進化をしていないように感じているので買い替えが進んでいないのだ。

 

ただ、さすがに3年も利用しているとバッテリーの減るスピードは早くなってきた。

最大容量の表示が80%を下回り、ワーニングも出ているのだが、動画を見ていても、1.5~2時間くらいは利用できるので、今のところそれほど困っていない状況なのである。

正規店でバッテリー交換をすると15,000円くらいするので、あと何年使うかわからないiPhoneにそこまで投資すべきかというと内心微妙である。

非常にiPhoneのバッテリー交換はタイミングが難しいのだ。

 

前置きが長くなったが、私は最近お出かけの際はモバイルバッテリーを常備し、iPhone本体のバッテリーの劣化を補っている。

というのも、最近は大容量モデルが安価になっているので、それを持ち歩けば十分と感じているからだ。

一例として、以下の製品は20,000mAhの容量で2024年3月現在で1,990円である(大幅割引適用後)。

【2024新登場 超軽量220g】 小型 モバイルバッテリー 20000mAh 大容量 急速充電 残量表示 スマホ充電器 持ち運び便利 2台同時充電 携帯充電器 コンパクト バッテリー 機内持ち込み可能 旅行/出張/アウトドア/防災/地震/停電対策/緊急用などの必携品 iOS/Android各種スマホ対応

歴代のiPhoneのバッテリー容量は、世代やモデルにもよるが、新品の状態で3,000~4,000mAhであることを考えると、単純計算で4~5回はフル充電できる計算になる。

 

しかも、モバイルバッテリーであれば他のスマホタブレット等の充電にも使えるし、便利なんだよね。

いまだに5年以上前に買った1つ前のiPhoneマッチングアプリ・ナンパ用で普通に使ってますしね・・笑

 

経験上、意図しない再起動が頻発したり、アプリが突然落ちたりするようになったら、さすがに交換時だと思うのだが、充電しながら操作しないとか、基本的にスマホフレンドリーな使い方をしているので、なかなかそこまでイカれないんですよね。

とにもかくにも、ここのところ大容量のモバイルバッテリーが数千円で買えるので、1~2個持っておくと便利という話でした。

 

おしまい

 

 

最近身体のために気をつけていること

相変わらず仕事が激務なので、アラフォーの老体を労り、最近は身体のために色々と気をつけるようにしている。

具体的には、食べ物・飲み物、運動、睡眠にこだわりを持つのだ。

同僚を見ていても、よくもこんなに朝から深夜まで働いて暴飲暴食できるなという人が、ある日突然体調を崩して長期で会社を休むようなケースをたまに見る。

そうならないよう、日常から自分の身体に優しくしようと思っているのだ。

 

食べ物は、洋食より和食、塩分を抑え(ドレッシング少なめ等)、大盛にしない、間食をしない。

飲み物は、酒は2杯目以降はハイボール。後半~帰宅途中に水を沢山飲む。

運動を毎日ほんの少しでもやる。タバタ式トレーニングなら数分で終わるし、駅まで小走りで移動するとか。

睡眠は、どうせ5時間くらいしか寝れないので、0時半までには寝る(できれば日付が変わるまでに寝る)、寝る前の1時間くらいは食事をしない。

 

そして、最近特に意識していることが、「二次会に行かない」ということだ。

転職直後は人間関係構築のために可能な限り二次会に参加するようにしていたが、近頃はだいぶ同じフロアにいる社員の顔と名前が一致してきたので、行く必要性が薄れてきたと感じている。

簡単に言うと、行くデメリットがメリットを上回る状況になってきたのだ。

特にカラオケだと無意味な時間になることが多い。仕事の話や情報交換もできず、お互いに自己満足の歌を歌い合ったところで得られるものは少ない。

ならば、早めに切り上げて休息をする方が明らかに有益だと思うのだ。

 

倒れずに頑張っている自分に少しでも優しくしよう。

 

おしまい

 

 

コンサル出身の先輩が卒業する

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転職者比率の多い現職では、前職のJTCとは比べものにならないほど社員の入れ替わりが多い。

そんな中で、3月末で私が密かにベンチマーク・目標にしていたコンサル出身の先輩が卒業することになった。

この人は、全くロジカルな思考ができないイチ元JTC社員の私をコンサルタントもどきのもどきくらいのレベルまで引き上げてくれた恩人なのだが、自分にも他人にも非常に厳しく、加えて大変口下手であるため、周りからの評判が悪かった。

ただ、この方は仕事に対する否定こそ異様なほど多かったが、JTCで横行しているような人格に対する否定をされたことは一度もなかったため、私はメンターとして積極的に教えを請うようにしていた。

 

次は、某大手コンサル企業へ転身するようだ。さすがである。

そのような頭のキレキレな人と短期間とはいえ同じチームで過ごせたことは、私のキャリアにとって大きなプラスになることは間違いないだろう。

この先輩がいなくなることで、良くも悪くも日々のプレッシャーは大きく軽減されることになる。

ただ、私が転職時にバイブルの一つとしていた『転職の思考法』にも描かれているが、仕事においては「緊張と緩和のバランス」が適切であることが重要と言われている中で、緊張が一気に緩んでしまいそうなので、今後は自分で自分を強く律していく必要がある。

 

具体的には、これまではその先輩が各プロジェクト・案件の進捗管理を「マイクロマネジメント」と言えるほど厳しくやってくれていたが、それをやってくれる人間がいなくなる。

自身で優先順位を毎日毎日入れ替えつつ、ロジカルシンキング・問題解決・戦略思考なども自身で学びながら仕事に取り入れていかないといけない。

先輩の卒業をマイナスの出来事にせず、自分にとって独り立ちする機会と捉え、自分で意図的に「緊張」を作り出して、仕事に取り組んでいきたい。

4月でちょうど入社後半年を経過することもあり、転職後の第二幕の始まりかなと思う。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

おしまい

 

 

前職と縁を切る大切さ

前職をやめて現職に転職してから間も無く半年が経つのだが、どれだけ前職で世話になった人・親しくしてくれた人にも転職先を伝えなかった。完全に前職とは縁を切ったし、これからもそのつもりである。

 

結論、この判断は大正解だった。

前職のJTCでは転職なんてしたことのない人間が大半なので、次がどんな会社だろうとネガティブなことしか言われないと思ったし、もし私に恨みがある人間がいたなら(いないと信じているが)そうした人間から現職に悪評を吹き込まれる可能性もあると考えたからだ。だから、次の「業界」すら伝えずに去ることを決めた。

 

退職後、一回だけ私個人宛に取引先から封書が届いたとのことで、元同僚から「破棄していいか」の確認が入った以外、全くの音信不通状態である。

FacebookやLINEのメッセージ、電話で着信が来たことも何回かあったが、全て無視している。死んだと思われてるかもしれない(笑)

 

実際、新しい自分に生まれ変わるつもりで今の会社に入ったので、昔の知り合いと付き合うことに何のメリットもない。むしろ、デメリットしかないだろう。

少しでもネガティブなことを言えば転職に失敗したと思われるだろうし、ポジティブなことを言ってもどうにかして粗探しをしてそれを指摘してくるに違いない。

逆に、前職に対してはネガティブなことをこちら側も言ってしまうだろうし、どうせ○○が部長になったとか、△△が左遷されたみたいなくだらない話にしかならないので、聞く価値もないし時間の無駄だ。

 

ということで、よほどの円満退職でない限り、後進の皆様にも絶対に転職先は伝えないことを推奨したい。転職後の心地よさが格段に変わってくるはずだ。

私が今のところ完全無欠に転職後の環境に満足していることの一つの主要な理由が、前職のアホな知り合いからの雑音が全くないことだと思う。

転職決定後→退職前の時期はあらゆる方向からあらゆる手段で転職先を聞き出そうとしてくるが、その先幸せになるために絶対に話してはいけないのである。

 

おしまい

 

 

凡人の救いの書

以前、ブログの読者の方からも本の紹介があった、高松智史さんという方に最近注目している。

彼を知ったきっかけは、コンサル営業として転職することになった(コンサルティングファームではない)ため、勉強のために『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』という本を読んだことがきっかけだった。

コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦

その際、高松さんは元BCGの方で、7冊ほどコンサル関係の本を出版されているのだが、NTTデータというJTCから戦コンに転職されている点、他の元コンサルの方と違って大変親近感を覚えたのである。

 

そして、この方が直近書いている『「暗記する」戦略思考』という本を先日購入したのだが、この本のコンセプトが、私のような凡人の救いの書になると思った。

「暗記する」戦略思考 「唱えるだけで」深く、面白い「解」を作り出す破壊的なコンサル思考【電子限定特典付】

「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法という名言を本書の中で言っていて、これはなるほどというか非常に共感できる考え方であった。

確かに職場で頭切れるなと思う人は多いが、この言葉を聞いてから、実際には思考法やフレームワークの暗記を重ねてきて、それを反射的にパッと引き出している人が大半のようにも思えたのだ(一部の天才は別だろうが、幸か不幸かそのような人物は私の勤務先にはいない)。

 

結局、ロジカルに考えたり、答えのない議論をしたりするにも、いくつかの型があり、それを丸暗記することで、ある程度のレベルには到達できるのではないかと思わせてくれた。

まあ、著者は有料の講義もやっているようなので、凡人をやる気にさせるためのポジショントークも若干あるかもしれないものの、大学入試をひたすら暗記で乗り越えた私からすると救いだし、引き続きがんばろうという気にさせてもらえた。感謝である。

 

今のところ時間が取れないので、本書も積読になってしまう。こうやって本棚に汚れていないピカピカの本ばかりが増えていっているが、やる気になったいつかのために、すぐに着手できるよう積読しておくのは悪いことではないと思うのだ。

 

おしまい