一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】メガバン事務員負け

昨日はアポ負けで連勝ならず。

 

〈スペック〉
職業:メガバン事務
年齢:36歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:キャバ嬢系
スタイル:160センチ、細身
スト値:7
経費:5000円

 

メガバン事務員という能力の割にプライドが高そうな案件とのアポ。顔やスタイルなどの外見はアプリのプロフィールどおりスト高でしたが。一発抱きたかったが負けた。性格はクソだったな・・

 

一匹狼邸から近い某街の大衆系ダイニングバーにイン。

一つひとつの案件にイチイチ格の高い店に連れていくことはコスパが悪いので、客単価4~5000円の店でいつもアポのセッティングをしているのだが、金曜ということで複数のサラリーマン集団が近くで宴会をしていることもあり、非常に店内が騒々しかった。

 

すると、店に入るなり「こんなうるさい店くるの初めてです」と笑顔で嫌味を言われる。

もうこの時点で一匹狼のやる気ゲージは0付近へ。30代後半にもなってこういうことを気遣いなく言ってしまうヤツってどういう社会人生活を送ってきたのだろうか・・。

店を予約しただけで感謝してくれる女、大衆系の方が慣れていて安心できると言ってくれる女もたくさんいるので、安い店でアポるというのはある種の試金石にはなるな。

 

話を聞いていると、大学時代からものすごい歳上の男としか付き合ってこなかったらしく、相当甘やかされて生きてきたようだ。

酒をおごってもらいにクラブに行っていた話とか、芸能人と合コンをしていた話とか、聞いてもいないのにつまらない自慢話をしてくる。

同世代と付き合ったことない女は価値観がバグるとよく聞くが、間違いないねぇ。

俄然一発ヤリ捨てしたくなってきたので、一生懸命酒を飲ませる。口説くのも面倒なので、完全にアルコール頼みである。幸い、酒はよく飲んだ。

 

お互い6~7杯飲みだいぶできあがってきた段階でハンドテスト。グダなし。

カウンターで飲んでいたのだが、一匹狼の肩に寄りかかってきたので、二軒目なしで搬送する方向性に決定。

だが、店出たところでDキスを試みたところ、キレられ解散となる。

やはり、食いつきがイマイチな案件は成功率が低いね。でも、たまに食いつき低くてもたまたまその日やりたい気分になっている女はいくらでもいるので、低確率でもシュートを打つのが正義。

 

ちなみに今回も

・歳下に見える
・肌がきれい
・スタイルがいい

など、一匹狼の外見へのポジティブな言葉はいただいた。

寝不足の割にはかなり外見は維持できているということで一安心。

 

セ○レも4人ほどおり、最低週1回セック○ができる恵まれた環境にあるが、一定ペースでセ○レから脱落していくことを念頭に新規流入を止めず、ゆるく新規アポを入れて行こうと思う。

 

おしまい