一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】哀しみのアポ負け

昨日のアポも負け。

連戦連敗中・・

性欲は増す一方なので、セ○レの皆様には頭が上がらない状況です。

 

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(写真はイメージ by ChatGPT)

 

〈スペック〉
職業:受付嬢
年齢:33歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:美形
スタイル:161センチ、細身
スト値:7
経費:9000円

 

昨日は一匹狼的にかなりの上玉で、しかも隣駅に住んでいるという劇アツ案件とのアポ。

ご近所で飲みましょうと女の方から誘ってきて、メッセージのやり取り上も食いつきは良好。

会場もお互いの家のほぼ中間地点にある大衆居酒屋で飲み放題というプラン。

 

実物も美肌で歯並びもキレイ、そして細身という個人的に激シコ案件。

想定外だったのは、つい1ヶ月ほど前に5年以上付き合った彼氏と別れたばかりで、アプリもほとんど未経験なので、かなり慎重になっているとのことだった。

見た目はかなり遊んでそうな雰囲気なのに、女子って本当に見かけに寄らないよね。

たしかに話した感じあまりゴリゴリ押せるタイプではなさそうで、家が近所で終電なども気にする必要がないので、しっかりアルコールが回ったことを確認してからギラつく方向性で、1軒目は指一本触れずに終了。

 

2軒目は数百メートル離れた一匹狼邸近くの居酒屋へ歩いて移動。

ここまで失策なく好感度は上がっている様子だった。

予想通り途中でハンドテストに成功。だが、Dキスを試みるも上手に顔を背けてかわされる。

まあ、やれる女はこの時点でベロベロできるからなぁw お堅めの娘だったんでしょうね。

 

2軒目ではだいぶ酒が回って来たようで、ずっと手を握りつつ、一匹狼の肩でウトウト寝始めたタイミングでちょうどラストオーダー。

散歩してから帰ろうと言われ、店の外に出ると「キスしていーよー」と女の方から急に近づいてきた。

 

そのまま一匹狼邸の前まで連れて行くと、「うわー、まんまと連れて来られちゃった!」と笑いながらもノリノリで部屋までついてくる女。

 

勝利を確信し、ベッドに寝かせた瞬間だった。

 

 

「いや、これはやり部屋だ!」

 

 

と急に我に返ったように起き上がり、急いでコートを着始める。

焦って理由を聞いてみるが、あまりにワタクシの部屋がキレイすぎて、女が常に出入りしているという判断をして、テンションが下がったとのことだった(まあ、大正解なんだがw)

 

もちろん無理やりセック○するはずもなく、そのまま放流。

美人とセック○する寸前で負けてしまい、丸一日寝たきり状態・・まあこういう日もあります。

 

セ○レ様との飲食代では1回数千円の出費が出ているが、同じランクの女とソープで交わることを考えると10分の1くらいの経費で済んでいるので、女神とは彼女たちのことを言うんだろうな。大切にしよう。

 

おしまい