昨日のアポは敗北。
〈スペック〉
職業:WEB系
年齢:アラフォー
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ;ノーマル
スタイル:160センチ、細身
スト値:6
経費:7000円
昨日はWEB系企業に勤務するOLとのアポでした。
一匹狼の現在のアプリのプロフィールが、相当仕事ばっかりやっているアピールをしているのだが、これが30代以上の女子には謎にウケがよく、この女も「いつもお忙しい一匹狼さんの束の間の息抜きになれたら」みたいなことを言ってきたので、飲みアポを取得した。
しかしながら、普段どんな酒を好んで飲んでいるかとか、どれくらいの頻度・量を飲むかみたいなヒアリングをするのを失念しており、会ってみて初めて1~2杯しか飲まないという情報がわかった。
一般的な貞操観念であれば、会ったその日に男とセック○をするということはなかなか常識から外れる行為であり、酒に酔ったという特殊事情(言い訳)の下で初めて成り立つものである。
この女の場合も、途中まで(というか店を出るまで)は一匹狼に対してハートマークだったが、店を出てハンドテストを実施した瞬間から一気に顔が曇り、一応Dキスまではかまし、家の前までタクシーで一緒に移動したが冷静に帰宅されてしまった。
上述のとおりアルコール濃度以外は完璧にアポをこなしていたので、酒はやはりクリティカルな要素になるのである。
ということで、
・「お酒が好き」「一緒にお酒が飲みたい」等のコミュニティに入っている or
・プロフィール欄に「お酒が好き」「飲みに行く」などのワードが含まれている or
・メッセージで休日の過ごし方を聞いた時に「飲み」が入っている or
かつ
・飲む酒が、ビール・ハイボール・日本酒ワインなど(要は甘くない酒)
かつ
・それなりの量を飲む(「まあまあ飲める」「人並み以上に飲める」)
ことが確認できたケースに絞って飲みアポを取得することを徹底する。チェックリスト化必須だなw
もちろん、特にこのご時世泥酔・酩酊させてからセック○することはコンプラ的にアウトなので絶対にやらないが、ある程度酔っ払ったらお股が緩くなるということは多くの女子からヒアリングをしてきた中で間違いないファクトであるので、酒の魔法を借りて初日からセック○しやすい環境でアポを取得していこうと思う。
おしまい