一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】クソつまらないアポ&久々のスト(OL連れ出し)

昨日はGWスタートということで、昼飲み希望の女とアポってきた。

35歳でめちゃスタイル◎で顔も薄顔で一匹狼のタイプだったので、ムラムラしながらアポに臨んだのだが、向こうから誘ってきたのにもかかわらず女の方が1杯しか飲まず1時間ちょいで解散。

某チェーンのビアバルだったのだが、お通しがないのがよかった。覚えておこう。

 

クソつまらないアポで不完全燃焼感しかなかったので、帰宅して仮眠してからストへ。

近場の繁華街に超久々の出撃を決める。

というのも、このシーズンはちょうど暖かくなってきて女のテンションも高く反応が良いし、こちらも寒すぎず暑すぎずの快適な状態で健康的に声かけができるので、俄然ナンパがしたくなってくる。

余談だが、ナンパ界の歴史的名著『もう合コンに行くな』でリーマンナンパマスター氏が4月の第4金曜日を「ナンパの日」と命名しており、それくらいナンパにはベストなシーズンなのである。

 

長いことクローゼットに眠っていた金髪ウイッグの手入れをして装着。

ウイッグを使うとデコと眉間と目尻のシワが隠れるので、我ながらマイナス7~8歳に見えるな。

 

ということで、電車で一駅移動し、NHK NEWS WEBや日経電子版などのニュースをチェックしながら声かけスタート。ストナンは性愛×知的作業×運動を同時に行えるので非常にタイパがいい。

 

途中「キモい」という罵声も浴びつつ、6声かけ目で夕方から5時間飲んでいたというOL(30歳/スト6)の連れ出しに成功。

声かけも「今帰り? これナンパなんだけど」という雑なもの。

金髪のウィッグをしていると、キャッチかホストだと思われることが多いが、「キャッチじゃないよ」と言うと、なら飲みにいくと言い、ノリノリで女の方から肩を組んできて仲良く歩きながら居酒屋へ。

 

頬をくっつけて自撮りの写メを取りまくったり、女が私の髪を触りながら「イケメンだね~」などと絡んできたり(ウイッグがズレるからやめろ)しているうちに、女の方の終電がなくなる。

一匹狼の家はどこか? と聞かれたので、徒歩圏内と伝えると、ならそこまで送るからそこからの家のタクシー代を折半してくれとお願いされる。

これは形式的な私軽くないアピールかと思い、どうせ家に着いたらやれるやろと思っていたら、マンションへの連れ込みはガチグダされる(笑)

 

結局、タクシー代検索サイトで女の家までの料金を検索し、その半分を現金でお支払いし解散(数千円)。まあ、本来電車で帰れた女を家の前まで連れてきているので、仕方ないわな。

とにかく、久々にしては上々の出来だったと思うので、なんとかストの時間を確保していきたいと思う。

 

おしまい