一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

出社率100%、21時までは会社にいること必須

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このように書くとブラックな労働環境という印象を持つ人も多いだろう。

これはまさしく今私が置かれている環境である。

 

・出社率100%
・21時まで会社にいること必須

 

一方、上記のみが制約条件で、決められた会議やアポの時間を除けば、どこで何をやっていようと全く自由なのである(ただし、上司・先輩のマークさえ外せさえすれば)。

女の子と飲みに行く以外に、特に入れるような予定もない私にとって、これは楽園のような生活である。

 

朝は9時までに出社すればいいし、昼休みを2時間取る、社内カフェでダラダラメールチェックしながらお茶、17時から仲良しメンバーでサク飲みして会社に戻る、会議室貸し切ってロジカルシンキング勉強会、自席で新聞の電子版を読むetc、仕事に関係あるなしかかわらず、とにかく21時頃まで会社にいさえすれば「あいつは仕事をがんばっている」という周囲の評価を得られる風潮だ。

長時間労働をよしとする文化は(もはや労働じゃないけど)、本当にやめた方がいいとは思いますけどね。

 

最近は飲み会にも行く頻度を減らしているので、帰ってから読もうと思ってた本とか、そんなに元々食べないけど夕食もデスクで食べちゃえば、家でやろうとしてたことを前倒しで会社でやるだけなのだ。

ひとまず頑張っていると思ってもらえれば人事評価でマイナスをくらうこともないし、困った時に周りのサポートも得やすい。

なお、固定残業代制なので、さすがにこんな働き方で残業代を全額もらうようなマネはしていないのでご安心を。

 

先日書いた通り、フリーアドレスという名の固定席の移動にも成功し、有害な同僚から離れることもできたので、さらにストレス因子が減っている。

こんな感じで、日々快適に働ける環境の構築に勤しんでいます。

 

おしまい