一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

緊張感のない日々

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ここ数日で、完全にやる気がなくなり、緊張感のない日々を送っています。

仕事では、転職して半年が経ち、クライアントに対してそんなにレベルの高い提案はまだできないものの、最低限相手に迷惑をかけないレベルの会話はできるようになってきたので、向上心というものがイマイチ湧き出てこない。

会議や打ち合わせなども、事前に頭の整理をする気にイマイチなれないので、上司や同僚から準備不足だと指摘や指導を受けることが多くなってしまった。非常によくない傾向だ。

 

かと言って、プライベートでブイブイやっているかというとそんなこともなく、基本的に平日は夜遅いため、金曜の夜に女子と飲みに行くことを除き、家でダラダラと過ごしている感じである。

土日も溜まった新聞なんかをダラダラ読んでいるうちに、気づいたらもう夕方なんてことも結構多いのだ。充実感のない堕落した週末である。

 

こんな感じで、完全に無気力な中年予備軍になっている。

転職直後数ヶ月、トップギアで働きすぎた反動がここにきて出てきていることは間違いないのだが、このままスキル・経験が伸び悩んでしまうと、いつか仕事についていけずに会社を追いやられてしまうことになりかねないので、もう一度気を引き締めて毎日を過ごそうと思うのだ。

 

通勤ルート(道)を変える、知らない同僚と話す、いつもと違う席に座ってみるなど、毎日少しでいいので自分の脳ミソに刺激を与え、活力を持って毎日過ごしたい。

そう考えると、会社の往復(特に帰り)に同世代のアラフォーのお姉さんなんかをナンパとかできるようになったらアドレナリン出まくってイキイキした生活になるんだろうな(マジでやってみたい)。

 

おしまい