一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

利害関係のない女との飲み会は最高の気分転換

最近、仕事の飲み会の頻度を減らし、週に1〜2回は女との飲み会を入れている。

この「女」の属性は、同僚などでないことは言わずもがな、まったく共通の知り合いがいない女で、基本的にマッチングアプリで知り合った元々利害関係のない見ず知らずの女たちである。

彼女たちとのひとときは最高の気分転換になる。

 

同僚との飲み会の良くないところは、ダラダラ何軒もハシゴをして、金も時間も取られるところに加え、出てくる話題が人の悪口か会社への愚痴など、大半が生産的でない点である。毒を散々盛られたような感覚で、帰る頃にはグッタリなのである。

入社から数ヶ月間は、仕事を教えてもらったり、業界・会社のことを理解するフェーズだったので、大変有益な時間だったのだが、正直このフェーズは過ぎつつある。

 

一方、女との飲み会は、基本的にお互いのことを褒め合ったり、最近あった楽しい話を共有したり、今後の前向きなキャリアの話など、ポジティブな話が多く、精神衛生的に良い。

これだけでも最高なのだが、一度セック○する関係に至っていれば、基本的に次会った時にもできるので、肉体的にも幸福を与えてくれるのだ。

 

最近思うのは、やはり原点回帰となるが、飲み会は金曜が最高なんよな。

近年は土日でも7時頃までには起きているので、昔のように翌日昼まで寝られる的な理由ではないのだが、昼間眠くなったら寝れるという安心感は何事にも代えがたいものである。

 

今後、仕事に余裕が出てきたり(出なそうだが)、マネジメントの仕事をするフェーズになったら、社内ではなく社外の人間と飲みに行くようにしよう。これは次の活躍の場を探すための転職活動の一種である。

とにかく、社内の付き合いは最低限に抑えはじめ、外へ外へと意識を向け、ネットワーキングを図っていきたい。

 

おしまい