iPhoneを機種変更してからなんだかんだもう3年以上経過してしまった。
以前は最低2年に1回は機種変更していたのだが、ここ数年価格が高騰している割に、これといった進化をしていないように感じているので買い替えが進んでいないのだ。
ただ、さすがに3年も利用しているとバッテリーの減るスピードは早くなってきた。
最大容量の表示が80%を下回り、ワーニングも出ているのだが、動画を見ていても、1.5~2時間くらいは利用できるので、今のところそれほど困っていない状況なのである。
正規店でバッテリー交換をすると15,000円くらいするので、あと何年使うかわからないiPhoneにそこまで投資すべきかというと内心微妙である。
非常にiPhoneのバッテリー交換はタイミングが難しいのだ。
前置きが長くなったが、私は最近お出かけの際はモバイルバッテリーを常備し、iPhone本体のバッテリーの劣化を補っている。
というのも、最近は大容量モデルが安価になっているので、それを持ち歩けば十分と感じているからだ。
一例として、以下の製品は20,000mAhの容量で2024年3月現在で1,990円である(大幅割引適用後)。
歴代のiPhoneのバッテリー容量は、世代やモデルにもよるが、新品の状態で3,000~4,000mAhであることを考えると、単純計算で4~5回はフル充電できる計算になる。
しかも、モバイルバッテリーであれば他のスマホやタブレット等の充電にも使えるし、便利なんだよね。
いまだに5年以上前に買った1つ前のiPhoneもマッチングアプリ・ナンパ用で普通に使ってますしね・・笑
経験上、意図しない再起動が頻発したり、アプリが突然落ちたりするようになったら、さすがに交換時だと思うのだが、充電しながら操作しないとか、基本的にスマホフレンドリーな使い方をしているので、なかなかそこまでイカれないんですよね。
とにもかくにも、ここのところ大容量のモバイルバッテリーが数千円で買えるので、1~2個持っておくと便利という話でした。
おしまい