こんばんは。
「一匹狼の1分間ED対策講座」
今日は食事編です。
改めて言うまでもないですが、僕たちが心身ともに健康で生き生きと暮らすことと、正しい食生活は切っても切れない関係です。
1日3回(僕は2回ですが)の食事でしっかりとした栄養素を取れば、バイアグラのような即効性はなくとも、だんだんと精力のみなぎる身体に変化していくはずです。
ということで、まず今日は食事編ということで、EDの予防・改善に効果があると言われている各栄養素の紹介とその栄養素を豊富に含む食材を紹介したいと思います。
紹介したところで実際に普段摂取できなければ意味がないので、僕のような独身男性でもスーパーで気軽に購入できる食材を中心に紹介します。
1.亜鉛
亜鉛は精子の元となる成分で、「セックスミネラル」と称されることもある精力増強に不可欠な栄養素です。
不足すると性欲減退のほか、うつ病にもつながると言われます。
納豆や卵は安価で手に入るので、可能な限り毎日食べたいものです。
また、亜鉛サプリもサプリの中では安価な方ですので、摂取をオススメします。
Amazonで売っているDHCの亜鉛サプリだったら、60日分で432円で購入できます(2019年4月現在)。
身近で手に入る食材:牡蠣・レバー・アーモンド・納豆・卵
2.アルギニン
「勃起アミノ酸」との異名を持つ、強精作用で知られる必須アミノ酸の一つです。
多くの精力剤やエナジードリンクの成分に含まれているので、よく名前を目にしますよね。
大豆食品(納豆や豆腐)、ピーナッツなどが身近に手に入りやすい食材だと思います。
身近で手に入る食材:大豆・魚介類(マグロ・エビなど)・ナッツ類
3.シトルリン
シトルリンは血流改善、血管拡張の働きがあり、レゾンデートルに多くの血を送るという観点からはまさにもってこいの物質といえます。
キュウリを買ってきて刻んで食べてもいいですが、僕は包丁とまな板を出すのが面倒なので、DHCのシトルリンサプリで摂取しています。
ちなみにDHCのサプリには前述のアルギニンも含まれています。
身近で手に入る食材:スイカ・キュウリ
4.アリシン
疲労回復、精力増進に効果のあるアリシン。
にんにくや玉ねぎの強烈なニオイの元になっている成分です。
中でも玉ねぎは、 古代エジプトでピラミッドを建築する際に労働者のスタミナ源として与えられたと言われています。
玉ねぎはスーパーでひと玉100円以下で帰るので、週末に切り刻んで酢漬けにして酢玉ねぎ(天然バイアグラ)として毎日食べています。
酢玉ねぎの作り方はコチラ。簡単です。
身近で手に入る食材:にんにく・玉ねぎ・ニラ
5.ムチン
山芋やオクラ・納豆のネバネバはムチンという成分で、胃腸の働きを促進し、体の元気につながります。疲労回復効果、精力アップはもちろんのこと、体全体の若返りにも役立つと言われています。
身近で手に入る食材:山芋、オクラ、納豆
6.タウリン
栄養ドリンクに多く含まれることでも知られ、滋養強壮や疲労回復のほか、肝機能・心機能の増強にも効果があると言われています。タウリンが不足すると男性由来の不妊症になるという報告もあるようです。
身近で手に入る食材:イカ・タコ
いかがだったでしょうか。
ちなみに僕の普段の食生活でいうと、納豆と酢玉ねぎを毎日食べつつ、亜鉛とシトルリンをサプリで摂取するようにしています。
意識的にこれらの栄養素を取り入れ、身体の中から精力のみなぎる状態を作っていきましょう。
おしまい