一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】ナンパは視力

先日のストナン日記。22時00分~23時30分@隣町

 

珍しく土曜の夜に時間に余裕ができたため、いつも平日出撃している隣町に行ってみることにした。

この日、いつも通り外に出てみると、低下の一途をたどっていた視力が急に回復していた。

ナンパ師たるもの、いうまでもなく視力はめちゃくちゃ大事である。遠くにいる女を察知する能力、そして「3秒ルール」と言われる中で、視界に入ってから声をかけるか即座に判断しないといけないからだ。

一方、1.0を超えてくると、オフィスでのPC作業がしんどくなってくるので、両目で0.8くらいの今の感じがベストだ。これくらいだと深夜にナンパをするにも支障がない。

ナンパ時のQOLが上がってとても嬉しい。

 

さて、忘年会シーズンからかソロ案件が極端に少ない。そして、年末の土曜なのにほとんどナンパ師もいない。ガチでストナンがオワコンになってきた可能性があるな。

まあ、法律・条令で声かけ行為が禁止される迄は惰性でも続けよう。外に出ていれば何かが起こる。

 

結果、12声かけ・4会話・1オープン。

酒臭いミドサーのOL風味。

楽しく談笑したが、これから飲みにいくらしく連れ出しならず。

 

やはり、酔っている案件はオープン率が高いので積極的に狙っていきたいのだが、多分金曜が圧倒的に多いのは間違いないが、実際やってみたら土曜より普通の平日の方が多いくらいだ。しかも、平日はソロ案件が多い。

そんなことを考えているうちに、体力の限界が。ジジイは冬空の下でナンパするのは、1日1時間ちょいが限度である。

これ以上やると風邪ひいてしばらく寝たきりになりかねない。

 

最後に、最近共感しまくったツイートを載せておく。

これに尽きる。

私が変に他の男に対抗意識を持たないのは、一般的な男の経験人数と桁が1つ2つ違うからである。

アラフォーにもなってどうしようもないが「男の人生にとって即数は正義」これは男の自尊心に大きく影響していると改めて思う。

何事もトレードオフというが、20代の頃に仕事を半分放り出して女遊びに精を出してよかったと思うのだ。

 

おしまい