一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

旅先のホテルでの出来事

今日から東北に一人で旅行に来ています。

 

1日目の本日は、某地方都市(人口10万人程度)に来ていまして、ある程度駅前に人がいたらご当地ナンパでもしようかと思っていたのですが、あまりに人が少なく早々に断念。

 

pha氏の教えの通り、旅行先でも特段変わったこともせず(温泉だけ入った)、17時にはすっかり暇になってしまいました。

関連記事:【書評】『ひきこもらない』pha

 

テルチェックイン後、ここのところ睡眠が良好に取れているからか、急に下半身が元気になってきてしまい、夕食にはまだ早かったことから、禁断のデリヘルを呼ぶことに笑。

※オナニーではないので、オナ禁リセットにはカウントしません笑

 

抜ければいいやと思い、ネットで調べて1時間8,000円の熟女系の店で派遣を依頼。

この安さを疑うべきでしたね、はい。

 

嬢が到着するまでの間、久々にDMMのアプリでAVを鑑賞し、気分を高揚させることに。

久々に見るAVは楽しかった笑。

 

 

 

 

トントン

 

約30分後に嬢が到着。疑似恋愛モード全開で楽しく接し、サービスを良くしてもらおうと思い、満面の笑みで嬢をお迎え。

 

待ってたよー!

と、ドアを開ける僕。

 

 

 

 

 

f:id:alonewolf_memorandum:20190502233656j:plain

 

 

 

そこに立っていたのは、齢50近い中年の太ったおばさまだった。。。

 

 

あ、フロントにバレずに来れました〜♡

 

 

あ、あ、こんにちは。今日は寒いですね、、中へドゾ

 

 

とりあえず、紳士的に部屋の中へ迎え入れる。

 

あーん。若い子で緊張しますー♡どうしよ♡

 

 

かわいい発言なんだけど、貴女に言われてもな…。。

 

 

一緒にシャワーを浴びるために浴室へ。

 

 

ヒアリングの結果、実年齢は45歳、子供3人。デブ。

肌はアレルギーの関係でノーメイク。

 

こんなの派遣しやがって。

 

絶対に勃たねえよ、助けてくれ・・・

 

 

ベッドに移動。

僕の男性力が試される試合が始まる。。

 

 

 

〈試合開始〉

 

早々から目を瞑る。

 

さっき見たAVを思い出すんだ

 

あの入院中の性処理を母親には頼めないからお見舞いに来た叔母にお願いしたら優しい騎乗位でこっそりぬいてくれた 中出しスペシャ

 

の挿入シーンを思い出して、今おばさんにされてるフェラーリとシンクロさせるんだ。

 

 

こい

こいっ

 

 

立て、立つんだ、俺のレゾンデートルっ!

 

 

イマジネーションが足りない。

 

中学生時代、憧れの同級生Y里ちゃんの座りパンチラを思い出す!

大学時代に小学校の同級生に告白され、深夜の公園でパイ揉みした経験を思い出す!

高校時代の部活のマネージャーに同窓会のカラオケで手マンしたあの日を思い出すーっ!

 

 

今頼れるのは想像力だけだ。

流石に「AV観ながらでいいですか?」

とは言えない。

うん、言えないって。

 

俺のイマジネーションよ、今こそ力を見せてくれ・・・・

 

Y里ちゃんのパンチラの思い出が一番勃ちそうだ。

当時の風景を鮮明に思い出す。

 

数分間無言で嬢が僕のレゾンデートルをしごく。

 

 

そして、時はきた。

 

 

 

ニュル

 

 

ニュルリ・・・

 

 

ニュルリ・・・

 

 

 

 

 

f:id:alonewolf_memorandum:20190502234215j:plain

 

 

急に、ビクゥ、ビクゥっと、僕のレゾンデートルに血液が流入した。

老練なテクでしごき(しゃぶり)続ける嬢。

 

 

あ、気持ちいい・・・ 

意識が遠のいていく・・・(Y里ちゃんの笑顔だけがそこにあった)

 

 

 

 

 

無事射精っ!

 

 

 

 

 

嬢もびっくりの精子量w

 

 

 

 

 

何より自信となったのは、

 

 

 

この45歳・ノーメイク・デブのBBAでも、ビンビンに勃起できたことである。

(最後はとんでもなく固くなった)

 

 

 

おそらく今後、普通のアポ経由の即で勃たなくておじゃんになるということはないだろう。

複雑な気分ではあるが、8,000円と激安だったのと、こうした男の自信につながったことから、良しとしよう。

こういうトラブルも旅の醍醐味笑。

 

 

嬢が帰ったあと、鏡に映る自分がなんだかカッコよく見えた気がした。

 

 

おしまい