一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】気力だけで街へ行く

先日のストナン日記。23時40分~終電@隣町

 

仕事がまあまあ忙しく帰宅が22時頃となる。

残された短い時間で何とかやっている感じである。

ナンパを長く続けるならど平日一択と信じて活動を続ける。いつかティッピングポイントが来るはずだ。

 

5声かけ1会話でアウト。

疲れすぎていて、どんな女が話してくれたかすら記憶ないという状況。

気力と意地だけで街に立っている感じである。

 

最近の課題は、強めの女に声かけができなくなってきていること。

数年前まではキャバ系にもガンガン声かけができていたのに、転職活動の時期に長らくストから離れていたので、地蔵しがちの癖がなかなか抜けない(単純に酒を飲まなくなったからかもしれないが)。

というか、ストナンどころか仕事に気力と体力を吸い取られすぎて、ほぼ何もやる気が起きない状況である。

マルクスが『資本論』で労働者は搾取されていると言っていたが、本当に限界まで働かされている。

 

こんな状態で、仮にクラスタ入りしてナンパ師の集団になんか入ったら、思うように出撃時間が取れないこととか、隣の若イケが即りまくっているところを見たりとかして、即メンブレして寝たきりになって辞めていると思う。

おっさんになってからナンパを続けるには、細々と自分のペースでスキマ時間にやるしかないのだ。しかもキャリアの転換期を迎えた働き盛りの時期なのであればあくまで仕事が最優先。

人生は何事もトレードオフなので、そんな激務の中でも折り合いをつけて、活動していくしかない。女子とのアポ以外の日は、できるだけ街へ出続ける。

 

おしまい