一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

サラリーマンとしての守備力が上がっています

f:id:alonewolf_memorandum:20240329062800j:image

昨日は17時から職場の飲み会でした。

寝不足の中、久々の長時間の飲み会となり、自宅マンションの前で激しくリバースをしてしまった・・

 

そんな昨日の飲み会はとあるプロジェクトの打ち上げということで、まずは所属している営業チームで飲んでいたのだが、三次会のタイミング(22時頃)にちょうど近くで飲んでいたカスタマーサポート部隊と合流。

なんとなくイメージがわくかもしれないが、このカスタマーサポート部隊、派遣社員も混じっていて、営業部隊より若くて可愛い子が多い。

 

まだ入社後半年ということもあり、そこまで顔が広くないのだが、何人かとは既に数回飲んでいて、そのうちの一人にめちゃくちゃノリの良い29歳のギャルがいる。そのギャルと終電間際の解散時に2人だけ同じ電車・方面ということがわかり、セック○する千載一遇のチャンスが回ってきた。

前回飲んだ際にも横の席になり、酔いが回ってくると腕を組んできたりボディタッチが多く、彼氏が40代ということで年上好きということも確認できていた。

誘えば、おそらくヤれる。

 

そんなことをあれこれ考えていると、

「⚫︎⚫︎ちゃんのこと持ち帰らないでくださいね!」

と、冗談とも本気とも取れない雰囲気で周りの女たちが言ってくる。

 

このギャルも

「そんなに簡単にお持ち帰りされないですー」

と言いながらニヤニヤしている。

 

昔だったら100%お持ち帰りを図ったと思うが、下手を打って女たちの評判を下げたら翌日以降の仕事がやりづらくなる。

以下の記事でも同じような趣旨のことを書いたが、女関係でだらしない男が女からの評価が上がるわけがないのである。「築城三年落城三日」という諺のとおり、他人からの信頼が崩壊するのは一瞬なので、本当に注意して振る舞わないといけない。

関連記事:ナンパしてることを同僚に言う奴はアホ - 一匹狼の回顧録

 

結論、外で遊ぶのが正解なのだ。ストリートやクラブでナンパするもよし、そんな勇気が出ない男にも今はマッチングアプリという便利なツールがある。

社外であれば刑法や条例に触れるようなことさえしなければどれだけ触れ合っている女たちに嫌われたとしても関係を切ればリセットだ。

昨日例のギャルをお持ち帰りしてセック○をしていたらどれだけ後悔していたかわからない。サラリーマンとしての守備力が上がっているなあと思う今日この頃なのである。

 

おしまい

 

 

「考える時間」を取るために

f:id:alonewolf_memorandum:20240328062439j:image

「もっと考えてから相談して」「何を言っているかわからないからもう少し整理して」こんなことを言われることがアラフォーの今になっても少なくない。思考力不足、ひいては仕事ができないと思われてしまう瞬間である。

ただ、こうしたことを常に言われているわけではなく、言われる頻度が圧倒的に増えるのが「忙しい時」である。

 

自分を含め、多くの人間を見ていると、前職のJTCでも現職でも思考力がないのではなく、純粋に考える時間がない。言い換えると、それらは能力的な問題ではなく、時間的な問題が制約になっているということである。

逆に、すぐに能力を伸ばすことは難しいが、時間を作ることは工夫次第でいつでもできると考えることも可能だ。

 

1~2か月前にも似たような趣旨のことを書いたのだが、仕事を「考える時間」と「作業する時間」とに分け、前者を意図的に確保することが何より大切だと近頃痛感している。

われわれは、得てして作業を先に取り組んでしまいがちである。

作業はその場その場で進捗する。たとえばメールを一通送ればその瞬間で小さな達成感や安心感を感じることができる。

また、クライアントからの問い合わせやインシデント対応といった外部要因により、緊急で取り掛かるべき作業が降りかかってくることもある。

 

一方で、考える仕事というものは、ごく一部の天才でもない限り、一瞬で答えを導き出すことはできない。

達成感・安心感を味わうまでの時間的見通しも立たないうえ、作業に比べると緊急性も少ないと言う場合が少なくないのだ。

 

では、限られた時間の中で考える時間を確保するにはどうしたらいいかというと、日々の作業を徹底的に効率化すること、これに尽きよう。

日次の定型的なルーティン、メールを打つ作業、資料を作る作業など、そこに思考が介在しない作業時間をいかに減らすかがキモになってくる。

 

思うに、コンサルティングファームの社員があそこまで効率化にこだわるのは、単に忙しいだけでなく思考時間の確保にほかならないのではないかと想像する。

私自身、すぐに取り掛かれるものとしては、タイピング速度と文字を目で追うスピードを上げたり、資料や文章の見直しスピードを上げるくらいしか思い浮かばないのだが、こういったことを意識するかしないかだけでもだいぶ時間の使い方が変わってくると思うので、常に「考える時間」を取ることを意識したいと思う。

 

おしまい

 

 

裁量労働の下で自由に働いてます

f:id:alonewolf_memorandum:20240327061423j:image

相変わらず22時頃まで職場に残っている毎日ですが、日中の密度がどんどん薄くなっている一匹狼です。

 

基本的に裁量労働的な働き方ができ、しかもお互いが別のプロジェクトを担当しているために何をやっているか把握できないため、一度出勤してしまえばいつどこで何をやっても自由という環境である。

最近は不良サラリーマン仲間と昼休みを2時間以上取ったり(PCを持ち歩き、有事の際はいつでも動けるようにしている)、会議室で仕事と関係ないロジカルシンキングをテーマにした勉強会をやったり、NHK NEWS WEBや日経電子版などを閲覧して情報収集したり、マッチングアプリのメッセージを返信したりとやりたい放題やっている。

PCにはスクリーンフィルター貼り付け推奨なので、画面が他の社員から見えない状況にしているのも気楽だ。帰るのが遅いだけで、もはや割と遊んでいる感じである。

 

社内外との打合せは変わらず頻度が高いのだが、その内容を理解したり議事録(自分用メモ)を書き上げる時間が短くなってきたことが、時間的な余裕を産み始めているのだと思う。

前職と同様に担当は法人営業なのだが、比較的電話も少ない(クライアントの担当者が本社中枢機構が多く、メール多し)ので、その点も自分のペースで仕事を進める原動力になっている。

とはいえ、前職のJTCでは味わえなかった論理的思考やフレームワークといったなんちゃってコンサル流のこともできるので、その点はなかなか面白い。ガチのコンサルみたいな時間的・精神的な厳しさがあるわけではないので、余計にちょうどいい。

 

どんな職場でも頭を使って少し工夫したら自分の心地良い働き方ができるのだな、と改めて実感している今日この頃である。毎日楽しいよ。

 

おしまい

 

 

【性愛日記】事実婚希望のショップ店員即

昨日は約1ヶ月ぶりの即!

しかも20代!

 

〈スペック〉
職業:ショップ店員
年齢:29歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:頭弱め
スタイル:155センチ、普通
スト値:7
経費:9,500円(タクシー代込み)

 

昨日はショップ店員とのアポでした。

プロフィールもとにかく酒酒で酒が大好きな女。

家でも毎晩酒を飲んで過ごしているとのこと。

マッチング直後から酒の話だけ数往復した後、飲みアポ確定。

f:id:alonewolf_memorandum:20240412063612j:image

 

久々の20代とのアポで、テンションが上がる。歯並びは少し悪いが、濃いめの美人。

一匹狼的には薄顔が好きだが、たまにはこういうエキゾチックな女もいい。

いつも寿司では飽きるので、たまには油っぽいステーキを食べたくなるのと同じである。

 

酒が好きな女はラクだ。

酒を飲ませておけば勝手に饒舌になるし、どんな口説きよりもアルコールのおかげでエロい気分になり、セック○できる確率が上がるからだ。

 

最初30分は住んでいる場所や仕事の内容などの基本情報を交換し、恋愛トークへ移行。

一匹狼の外見をかなり気に入ってくれたようで、

・(20代の自分より)歳下に見える
・肌がきれい
・モテそう

など、IOIをビンビンに感じた。

10個近く歳下の美人の女からここまで言ってもらえるのは非常に嬉しい。

ブサイクでも食いつきが悪いことも普通にあることを考えると、恋愛は本当にくじびきだなーと思う。

打席に立ちまくることが何より大事。

 

偏差値40未満の高校卒で、本や新聞を一度も読んだことがないというのが引っかかったが、まあ結婚するわけでもなくセック○をするだけなのであれば、外見さえ良ければなんの問題もないのである。

それにしても、「生成AI」とか「円安」とか「働き方改革」みたいなワードが一切通じなかったのはなかなか強烈だったな・・

かなり頭が弱い感じで、ビルの入口の看板の書き方が難しかったようで(言っている意味がわからなかった)、店がある階までなかなかたどり着かなかったと言っていて、本気で境界知能寄りの女だったのだと思う。

 

そして、非常に私への好感度が爆上がりしたのは一匹狼に結婚願望がないという点だったようだ。

女の方は、別居の事実婚希望で、精子と幾ばくの資金だけ提供してくれたら勝手に子供を育てるとのことだった。

実際はこのレベルの脳みその女と子作りをする気はないが、セック○はめっちゃしたかったので、話を合わせまくった。

 

この女的に顔も身長も知能も満点に近かった一匹狼の精子をぜひ提供してほしいと本気で懇願してくる。

 

(とりあえず一回目だからとゴムを付けてやるか?・・)

 

など、いろいろ頭の中で作戦を練っていたのだが、生理が終わったばかりで排卵日が1週間後との情報が出てきたので、とりあえず今日1回試しでセック○してみて、相性が良さそうなら来週正式にやろうと提案(笑)。そして打診が受け入れられる。

一匹狼邸から数駅の駅で飲んでいたので、タクシーで移動。本当に来週精子を提供してくれるのかと聞かれたので「YES」と回答(笑)

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

最初は一匹狼の希望でゴムを付けていたが、酔っていてだんだんどうでもよくなってきたので結局中出しw

排卵日が来週という女の発言を信じ、欲望に負けてしまった。

外見・アソコの締まりとも良い女だったのでもう一度セック○したいが、次こそ排卵日に合わせてやらないといけない感じなので怖すぎる・・

早速次回アポ打診のLINEも来ていて、どういう作戦を使って避妊するかを考えているところである。

次回は発射する寸前で抜くとかかなw

まあ、頭は弱そうなのでなんとでも騙せそうではある。

こんな感じで相変わらずクズなことを考えている一匹狼なのでした。

 

おしまい

 

 

【性愛日記】またまたBBAに負ける&久々のスト

昨日のアポも敗北。全然勝てなくなりました。絶賛スランプで、セ○レとばかりセック○しています。

 

〈スペック〉
職業:素材メーカー
年齢:オバフォー
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:控えめ
スタイル:163センチ、スレンダー
スト値:6
経費:5000円

 

f:id:alonewolf_memorandum:20240406183028j:image

 

昨日は素材メーカーに勤務する40超えのOLとの飲みアポでした。

見た目は30代中盤という感じで、スレンダーの美人だったのだが、40過ぎると皆さんお固いね。

先日もオバフォーとアポを組んで敗北し、今回も盛り上がったものの即れなかったので、以後基本的には40代とはアポを組まないようにしようと思う。

20代の方が若くてかわいいのに即りやすいというのはつくづく闇だなーと思うね。

 

某個室居酒屋のカップルシートで、飲み放題コース。

双方5~6杯ずつ飲み、女の方もかなり酔いが回っていい感じに出来上がっていた。

仕事をがんばっていてかなりの年収を稼いでいる設定の一匹狼に相当食いつきを見せてきて、「カッコいい」「モテそう」などのIOIもがっつり、話も盛り上がり、ハンドテストやハグまでは超順調だったのに、Dキスを仕掛けたタイミングで急にガチグダ(笑)

 

私、初めて会った人とそーゆーことしない

 

とキレられる。

これまでの経験上、この流れで即れないんかーい、という感じだった。

 

とりあえず後々のトラブル防止のために全額出そうとしたところ、自分も飲み食いしているのでと3,000円渡された。

そういえば、前のオバフォーも金払いはよかったな。

 

ということで、23時頃に帰宅したのだが、帰り道ほろ酔いでフラフラ歩いているOLの姿が多かったので、酔った勢いで超久々に金髪ウイッグを被って近所でストナンをしてみた。

時間もあまりなかったので数声かけで終電の時間になってしまったのだが、知らない女子が心を開いて話してくれるってめちゃくちゃ楽しいな。体力的にキツい中だが定期的にストに出たい。

あと、新入社員と思われる泥酔案件に声をかけて、少しばかり並行トークをしてしまったのだが、早めにリリースしてよかった。

一匹狼自身それなりに酔って心が大きくなっていたのだが、もし家に連れて帰って即ったとしてもリスクがデカすぎるよな。

グダ崩しをしないというコンプラ重視の声かけ(あとシラフかそれに近い状態で出撃する)というルールをしっかり守って楽しみたい。

 

おしまい

 

 

エレベーターが嫌い

f:id:alonewolf_memorandum:20240325195027j:image

今更ながら、私エレベーターという乗り物が大嫌いなんですが、共感してくれる人いますかね。

改めて考えてみるとその理由がいっぱいありすぎて驚いた。

 

まず、自分のペースで移動できないこと。

これが最たる理由で、気が短い私にとって自分の行きたい階に一気に行けないことが非常に大きなストレスになっている。

出発する間際に駆け込んできて、自分の目的地よりも低い階のボタンを押され、「イヤ、2フロアなら階段だろ・・」とか心の中でつぶやくのも面倒。

 

また、それほど仲良くもない社内の人間と出くわした時の気まずい雰囲気にも耐えられない。

なんか話した方がいいかな? と考えないといけないあの瞬間が嫌なのだ。

 

また、大人数のエレベーターの中の駆け引きも嫌。考え過ぎなんですけどね。

先輩が入口に乗り込んでボタン操作をしている時なんか最悪で、先に降りるべきか「代わります」と言って場所を交換すべきか悩むだけで、半日分くらいの疲れが出る。

 

あと、人間的に二流のヤツとの遭遇。

閉まりかけているのに走って入ってくるヤツ、老人が乗ろうとしてるのに「閉」を平気で押すヤツ、複数人で乗ってきて大音量で(しかも社内の機密情報を)会話し続けるヤツ・・

 

朝は一刻も早く出勤したいのでやむ無く利用しているが、ストレスマックスもマックスなのだ。

現職ではオフィスが割と高層階なのだが、ランチ時間帯や帰宅時に一人で行動する時は、運動もかねて歩いて上り下りしている。

 

済んでいるマンションも大抵は2階か3階に住むようにしている。

10階に住んでた時は最悪だったよ・・

 

1フロア10秒〜15秒だし、10フロア移動してもたかだか数分なので、余計なストレスを受けずに自分のペースで移動でき運動にもなる階段移動を改めて皆様にもオススメしたいのである。

 

おしまい

 

 

私にとっての「プロ意識」

f:id:alonewolf_memorandum:20240322143318j:image

いい歳になりサラリーマン生活も長くなってきたので、常に恥ずかしくない「プロ意識」を持って行動したいと思っている。

頭が抜群によくて次々問題解決策が浮かぶとか、身体が異様に強くてほぼ24時間働けるとか、そういった特殊能力も大切といえば大切なのだが、一番上司や周囲が求めていることは「連絡の取りたい時にすぐ取れる」こと、もう少しハードルを上げると「できれば対面で」なのだと思う。

上司は部下の能力・経験値に応じて案件やタスクを割り振るため、必ずしも優秀であることは求めない。それより、必要な指示出しや状況確認がしたい時に、連絡がつきやすいメンバーの方がはるかに一緒に働きやすいし重宝するのである。

 

したがって、風邪をひいたと言って頻繁に欠勤するのは論外だし、近年多いほぼテレワークというコミュニケーションコストを爆上げするヤツも私の中ではありえない(イーロン・マスクがテレワークを全面禁止したのは正解である)。「電車が遅れた」とか言って定時に会社にいないやつも二流以下だ。9時が定時なら9時の時点でアベイラブルな状態になっていないとダメなのだ。

一方、私は前職からかなりマイペースに仕事をしていて、現職でも昼休みは2時間取るし、なんなら夕方に近くの居酒屋やファミレスに飲みに行ったりしているが、常にアベイラブル、有事の際は即座にスクランブル発進、会社に張り付いて何でもやる。おかげさまで社内からの評判は上々である。

 

私は30歳手前の時点では既にこういう姿勢は身についていたけど、やっぱり今の20代の子たちは、パワハラ・セクハラ当たり前の環境だった我々とは育てられ方が圧倒的に弱くて、悲しいかな大きな仕事を任せられない状況である。だって、大口クライアントから大苦情が来たり、大規模なシステム障害が起きて通常営業できないなんて時に、連絡が繋がりません、今日は在宅勤務なのでリモート対応しますじゃ話にならないだろう。

今時「風邪をひいたのは自分の体調管理の責任なんだから出勤しろ」と言えば炎上するし、人事部から注意されるだろう。要は、厳しい本音は表では言いづらい世の中になってしまった。しかし、組織で活躍し責任が増えてくると、必ず会社にいないといけない状況が増えてくる、それがビジネスというものだし、それを実現するのが「プロ意識」だと思うのだ。

 

ということで、会社では役員・上司から一番頼りになるのは「会社にいる人」「すぐに連絡がつく人」である。

大活躍する必要はなく、並以上のパフォーマンスを発揮しその仕事に穴をあけないこと、これが大事なのだ。

が、現職でもなかなか30以上と30未満でこのあたりの感覚が違うんだよな・・老害的発想であることは認めるが。

 

なんか、最近現職のアラが目立ってきてモチベーションが上がらなくなってきた。2〜3年間知識とスキルを身につけたらまた転職かな。それか、あまり優秀なメンバーがいない現職で上を目指すか。本当に優秀だったのは先日辞めてしまったコンサル出身の先輩だけだったようだ。

 

おしまい