一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

裁量労働の下で自由に働いてます

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相変わらず22時頃まで職場に残っている毎日ですが、日中の密度がどんどん薄くなっている一匹狼です。

 

基本的に裁量労働的な働き方ができ、しかもお互いが別のプロジェクトを担当しているために何をやっているか把握できないため、一度出勤してしまえばいつどこで何をやっても自由という環境である。

最近は不良サラリーマン仲間と昼休みを2時間以上取ったり(PCを持ち歩き、有事の際はいつでも動けるようにしている)、会議室で仕事と関係ないロジカルシンキングをテーマにした勉強会をやったり、NHK NEWS WEBや日経電子版などを閲覧して情報収集したり、マッチングアプリのメッセージを返信したりとやりたい放題やっている。

PCにはスクリーンフィルター貼り付け推奨なので、画面が他の社員から見えない状況にしているのも気楽だ。帰るのが遅いだけで、もはや割と遊んでいる感じである。

 

社内外との打合せは変わらず頻度が高いのだが、その内容を理解したり議事録(自分用メモ)を書き上げる時間が短くなってきたことが、時間的な余裕を産み始めているのだと思う。

前職と同様に担当は法人営業なのだが、比較的電話も少ない(クライアントの担当者が本社中枢機構が多く、メール多し)ので、その点も自分のペースで仕事を進める原動力になっている。

とはいえ、前職のJTCでは味わえなかった論理的思考やフレームワークといったなんちゃってコンサル流のこともできるので、その点はなかなか面白い。ガチのコンサルみたいな時間的・精神的な厳しさがあるわけではないので、余計にちょうどいい。

 

どんな職場でも頭を使って少し工夫したら自分の心地良い働き方ができるのだな、と改めて実感している今日この頃である。毎日楽しいよ。

 

おしまい