一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパの声かけ第一声をどうするか

「一匹狼の1分間ナンパ講座」

第6回目の今日は、ナンパの声かけ第一声について考えてみたいと思います。

ナンパを始めようとしている友人などに一番よく聞かれる質問かもしれません。

 

 

 

  

 

 

1.3秒ルール

幾度となく申し上げてきましたが、女の子を見つけたら3秒以内に声をかけましょう。

ナンパにおいて一番大切なルールと言う人も少なくありません。

3秒以内に声をかけないと、「断られた時どうしよう」という弱気な気持ちが生まれてきたり、

女の子に存在に気づかれ警戒される可能性が出てきます。

ナンパには、即決する判断力と実際に声をかける勇気が大事なのです。

 

  

 

2.声をかける位置

これは諸説ありますが、「斜め後ろから声をかけ半歩前に出る」という形をお勧めします。

ここでピタッと女の子の歩みを止めるのが理想的な形です。

正面からだと声をかける前に存在を認識され警戒されます。

女の子と並行して歩きながらトークする場合は、常に半歩前を歩くイメージでいてください。

相手の視界にしっかりと入り、振り切られにくいポジションになります。

 

 

 

3.姿勢

胸を張って堂々と歩き、笑顔を忘れないこと。

頭の上を糸で引っ張られるイメージで。

もちろん声をかける時以外も意識してください。

 

 

 

4.話す内容

これも諸説ありますが、ぶっちゃけ「何でもいい」と思っています。

身も蓋もないと言われそうですが、実際そうです。

 

超ハイレベルな女の子を戦略的に落とすというのであれば別ですが(いつかそうなりたい・・・)、

声かけの時点で、

①あなたの容姿(顔や髪型、服装など)

②女の子のその時の気分(機嫌の良し悪し、酔っているなど)

この2要素でほぼ成功するか否かが初めから決まっているからです。

非常に雑な声かけでも成功することもあれば、いくら練りに練ってもガンシカされることもあります。

 

そうは言っても定型パターンを持っておきたいのであれば、

・挨拶から入る(=「こんにちは」「こんばんは」)

・疑いを消す(=「スカウト・キャッチではない」)

・声をかけた理由を伝える(=「タイプなので思わず声をかけた」)

・状況を聞く(=「買い物帰り?」「待ち合わせ?」)

というステップを踏むといいと思います。

向こうに話す気があるなら、充分会話になっているはずです。

 

 以前の「1分間ナンパ講座」で少し詳しく書いていますのでよければ参考にしてください。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

 

5.どこまで粘るか

こちらの問いかけに対し、2回無視されたら、次にいくべきだと思います。

ハイレベルなナンパ師さんは「ガンシカ崩し」 なるテクニックをお持ちで、

あらゆる褒め・イジリなどを駆使してトークにもっていきますが、

残念ながら僕にそこまでのスキルはありません。

男側の容姿と女側の気分でほぼ勝敗は決しているという思想が根底にありますので、

どんどん新しい女の子に声をかけていく方が打率が上がると思っています。 

 

 

  

 

 

 

繰り返しになりますが、ナンパに必要なのは量より質(+折れない心)だと思っています。

皆さんにお伝えできる内容があったら、また書いていきたいと思います。