一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算21人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生21人目!

 

【21人目 IT系派遣OL(31歳)】

21人目の成果は、銀座のディアナでナンパした子だった。

IT系の会社で派遣社員として働いていた。

スト値は6

 

 

某金曜の夜、トムと二人でディアナに出撃した。

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ディアナはジニアス同様、銀座にあるクラブである。

年齢層はジニアス同様高く、20代後半~30代がメインとなる。

若い子はほぼいない。

個人的な感覚の世界になるが、ジニアスのほうが派手な女性が多いと思う。

ディアナはジニアスと比較すると落ち着いている女性が多い印象がある。

良くも悪くも普通のOLが会社帰りに飲みに来ているという感じだろうか。

ディアナの紹介記事は別途改めて書きたいと思う。

 

 

 

 

さて、この日は有楽町の駅にトムと待ち合わせた。

12月のクリスマス前週だったと記憶している。

お互い食事を済ませていなかったので、駅前のプロントで軽く食事を済ませる。

有楽町の駅前広場で何組かに声掛けをし、テンションを上げていく。

 

 

有楽町駅のガードをくぐり、銀座側から日比谷側に移動する。

忘年会シーズンであり、飲み会を終え駅に向かう人でごった返していた。

 

 

ディアナは1時閉店(風営法改正後の今も)なので、22時半頃には人の入りがピークになる。

よって、22時頃には入場した方がよい。

 

 

入ってみると、予想より人が少なく声掛けもしやすい状態だった。

 

まずはトムと乾杯し、メインフロアでテンションを上げる。

近くを通るコンビにちょっかいを出す。

 

数杯飲み出来上がってきたところで、ターゲットを探すためにサージングを始める。

バーカウンターで派手なお姉さま方二人組が暇そうに立っていた。

 

ディアナよりはジニアスにいそうな感じの女の子たちだった。

片方は濃い目の顔でぽっちゃり、黒いワンピース。

もう片方は薄目の顔でスラっとした子、赤いドレス。

適当に思いついたオープナーでぽっちゃりの方に話しかけてた。

 

  

俺らこのクラブで一番イケてる男なんだけど、5分ほど話してみない?

 

僕らはあまり捻らずこのレベルのオープナーで数を打つ方針だ。

 

 

あはは~たしかにイケてますね~

 

オープン。

 

しばらく話し込んだ。

ぽっちゃりの方は派IT系企業の派遣社員、細い方は理系の仕事をしているということだ。

 

ぽっちゃりの方はなかなか僕に興味を持ったようだ。

僕はナンパで出会った子も一応は漠然とした将来は考えているため、

完全に遊びとして割り切る対象としての見込みとすることにした。

 

僕らと話す前に男二人組と仲良くなっていたようなので、5分でリリース。

ちょうど僕らがディアナを出て信号待ちしている間に、その男たちと出てくるのが遠目に見えた。 

なんだか負けた気がして悔しかったが、仕方ない。

その日は他にめぼしい案件もなく、帰宅することにした。

 

他の男に挿入されている時に邪魔するのも野暮なので、連絡は翌朝することにした。

 

 

 

翌朝、お礼のメールを送る。

 

昨日は短い時間だったけど話せて楽しかったよ。

よかったら今度軽く飲みにでもいこう!

 

 

すぐに返信がくる。

 

こちらこそありがとうございました!

しつこい人がいて困っちゃった~

 

嘘つけ笑。

クリスマス前なのに予定もないからぜひということで、早速翌週土曜にアポを入れる。

 

たまたま同じ沿線に住んでいたこともあり、場所は中間地点となった。

ターミナル駅ではない)

 

ほとんど洒落た居酒屋やダイニングバーもなかったため、ネットで調べて評判のいいイタリアンを予約した。

 

 

アポ当日

某駅 18時

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(画像はイメージです)

 

 

待ち合わせ時間になっても派遣子がなかなか来ない。

約束の5分後に「15分ほど遅れます」との連絡。

この辺りがいい歳して派遣社員から抜けられないところなのかな、とため息をつく。

 

無事派遣子と合流。

 

店がだいぶイメージと異なっていて、完全に民家を改築して作ったような空間でマスターに話し声が丸聞こえだった。

入店してから30分後まで他にお客さんもいなかったので、かなり気まずい時間を過ごすことに。

この点は僕の完全なミスだった。

 

 

早々に1軒目を出る。

僕が店のチョイスを謝罪すると、

「他にお店ないし味はおいしかったしいいじゃん!」

とありがたいお言葉をいただく。

 

こいつ意外といい子なんじゃないかと思い、2軒目のお誘いをする。

まだ時間も早く、派遣子も飲み足りないということで、駅を出たところの大衆居酒屋にイン。

 

ここはうるさかったので、1軒目で話せなかった恋愛&下ネタトークが炸裂。

とにかく褒め続け、派遣子に気持ちよくなってもらう作戦をとる。

派遣子もメガハイボールを何杯も飲み干し、22時頃にはかなりいい感じに。

誰も見ていないタイミングでのDキスもなんなく受け入れられた。

  

店を出て歩きながら、Dキス&パイ揉み。

ここでクロージング。

 

終電までうちで三次会しない?

 

打診が受け入れられる。

 

10分ほど電車で移動し、一匹狼邸にイン。

途中で寝かけるもノーグダで即!

 

意外と性格もいい子で楽しいクリスマス前の夜となった。