一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【アポ】詐欺写メ保育士(34)

昨日は久々の新規アポでした。

諸事情でノンアルとなり、50分で解散。

 

スペック・事前情報

〈スペック〉
職業:保育士
年齢:34歳
きっかけ:アプリ(Pairs)
タイプ:詐欺写メ
スタイル:162センチ、ぽっちゃり
スト値:4
経費:300円(自分のコーヒー代のみ)

 

いやー、久々にひどいアポだった(笑)

ちなみにスト値4にしたが、写真上は少なくとも6くらいはあった。

マッチング後、「お酒が好きなのでご一緒したい♡」というメッセージが向こうから来て、数往復のメッセージで飲みアポが決まる。ここまではよかった。

 

それから、いつも通りこちらから店の候補をいくつか送ったところ、

では、8/16の19時半に○○でお願いします。

とだけ返事が来て、一方的に時間と店を決められる。

この時点で違和感出てきたよね。

 

普通(平均以上の女子)は、

・お店調べてもらってありがとうございます

の一言に加え、

・○○と△△のどちらかが気になります!一匹狼さんはどうですか?

・○○がよいです!時間は何時スタートにしますか?

など、少しはこちらに気を遣ったメッセージになるはずである。

 

ということで、店の予約はせずに当日までメッセージも放置していた。

メッセージのやりとりを通じて違和感を感じるような女子は、当日のドタキャン率も高いのだ。キャンセル料が発生したりするので、リスク管理は大切である。

 

昨日、昼過ぎに

今日は予定通りで大丈夫ですか?予約しておきましょうか?

とメッセージしたところ、

ぜひお願いします!

と来たので、

単品飲み放題だけ付けておいていいですか?

と送ると、

 

私、今日飲むつもりないんですよ・・

とまさかの返信。自分から飲みに誘っておいて、なんなんコイツ。。

 

「実は自分も体調があんまり良くない」と伝え、急いでカフェアポに変更。実際最近飲み過ぎだったので良い機会になった。ウチから最寄りのカフェに来てもらうことにした。

こういう女には1円も払いたくないので、待ち合わせのカフェには先に到着し、自分の飲み物を購入して、女を待つことに。

カフェアポの場合、先に着いて自分だけ注文してしまう戦法は今後も使えるなと思った。

 

約束の時間の10分後に女が到着。連絡せず遅刻とかどこまでも終わってる(笑)

写真と違って太っているし、肌もガサガサ。典型的な詐欺写メ・・

 

最初からタメ口を叩かれたうえ、(アプリ上で)モテるアピールを聞かされる。

いや、アプリなんて非モテ男が9割なんだから、女はモテて当たり前なんだけどな・・

最近占いにハマってる話とか、過去にメンヘラだった話とかも聞かされ、いろいろ香ばしい女だった。

 

向こうの飲み物がなくなった瞬間に、そろそろ帰ろうと伝えて解散に。

ここでシュートを打つのがワタクシ

 

帰り道、

詐欺子ちゃんみたいなスタイルの子好きなんだよね!

と、ハンドテスト。グダなし(笑)

 

しかし、その後のハグの試みは失敗。

精神的ダメージゼロだけど(笑)

駅にも送らずに解散。

 

それにしても、少しでもこの女怪しいなと直感で感じたら、アポを中止にするという決断をしていくのは大事だと思う。

にしても、このレベルの女子にいいねが100も集まってしまうマッチングアプリには改めて拍手を送りたくなった(笑)

しかしながら、今の自分はこのアプリを併用してるという事実を謙虚に認識して、詐欺写メとは無縁のストリートで頑張っていきたいと再認識したアポであった。負けは負けだしね。おっさんがんばります。

 

おしまい