一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】メーカー研究職(31)負け(2023/1/12)

先日、出張がてらFP1級の実技試験前の最後の新規アポに行ってきた。

相手は某地方都市勤務のメーカー研究職、いわゆるリケジョである。ハーフ系で、世間一般ではまあまあ美人と言われるような顔立ちである。

Omiaiにてマッチング後、かなり長期間メッセージのやり取りを温めていたものの、女の住んでいる街へ行く機会がなく延び延びになっていた中、やっと用事ができてアポを組むことができた。

 

ガチの田舎地域で駅前にチェーンの居酒屋数件しかなく、土○土○アポとなる(笑)。

にしても、3000円(税込)のコースで生ビール付き飲み放題で鍋のコースとか、飲食費がかからないのは田舎の数少ない素晴らしい点やなー

 

某有名メーカーの研究所勤務で、新卒から10年近くこのとんでもないクソ田舎に住んでいるらしい。当然出会いなどはなく、マッチングアプリが出てくる以前は社内恋愛しか選択肢がなかったらしい。恐ろしい世界。この点、男はバイタリティさえあればナンパという手段に出れるからいいな。

 

自己開示→徐々にチャラめトークで場を盛り上げていき、相手も酔ってきた終盤「一匹狼さんかっこいいと思います」という声もいただく。ここまでは普段即れる時と似たような流れ。悪くない。

対面の個室だったが、女がトイレに行った隙に横に飲み物を移動させ、座らせる。

ハンドテストはノーグダだったが、Dキスは若干グダ。最後の方はソフトドリンクを飲み始め、「2軒目はカフェがいい」とか言い始め、押しきれない雰囲気を察知。こんなクソ田舎で後日2回目のアポとか面倒過ぎるのでなんとか初回で決めたいという焦りが生じる。

というか、近場のカフェまでもタクシーでないと移動できないことが判明し、普通に面倒でどうでもよくなってしまう。ワタクシの泊まっている駅前のホテルまで送ってもらい解散という運びになる。

最後ワンチャン部屋連れ込みを狙う、も「今日会ったばかりじゃん」と鬼グダくらい放流。キレられて説教までされてしまった(爆笑)。ごめんな。

 

その後しっかり切り替えて、冷たいお茶をたくさん飲んでから、日経新聞や読書に勤しんでから就寝。まあ、こんな日もある。

最近は既存さんも複数名ゲットできたので、アプリはいったん課金停止して、スト値をさらに向上させながら春に向けストナンを再開していこう。まずはFPの試験を仕留める。

 

おしまい