一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算16人目)

本日も一匹狼の女性体験記シリーズをお送りします。

今日は人生16人目!

 

【16人目 ジニアスOL(20代後半)】

16人目の成果はジニアスでナンパしたOLである。

顔がのっぺりしていたので、のぺ子としよう。

スト値は5

 

この子も、ジニアスにソロで出撃したときにゲットした女の子である。

ナンパを始めて一年半が過ぎ、クラブで一人で声をかけることに抵抗がなくなっていた。

※ソロストナンはまだ無理

 

ということで、某金曜の夜、特に予定もなかったので、22時頃から一人でジニアスに出撃した。

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この日も相当混雑していた。

とにかく声かけ数が大事とわかっていたので、自分に3秒ルールを課し声をかける。

 

ジニアスの中では若く見える女の子に声をかける。

※ジニアスは30台中盤〜後半がウジャウジャ

 

 

お疲れ〜!一人で寂しく来てるん?w

 

二人組で来てるのをわかってて聞く。

 

 

違うよ〜!二人!笑

 

1回目の声かけでオープン。

一緒に来ていた子の方が可愛かったが、気を遣ったのかその場から去っていった。

 

 

出会ってすぐに手を繋ぐ。

他愛もない話をしながら、二人でテキーラを3杯ほど飲む。

やはり、クラブではテキーラのショットがうまい。

俺クラブ来てるぜ〜!っていう気分になるw

 

 

割と早い時間で酔ってしまい、何を話したか覚えていないが、とにかくずっと手を繋いで過ごした。

 

途中キスをしようとしたら、手で口を塞がれてしまった。

 

まあいい。

今日は金曜だし、焦る必要はないのだ。

 

女の子はガツガツ行くと、欲求不満なのを敏感に察知し離れていく。

つまらなかったら家に帰って本でも読もう、と思って接しているくらいだと、必死にならなくてちょうどいい。

 

 

さて、当時のジニアスは風営法改正前だったので、1時に閉まった。

始発まで時間があるから、遠方から来ている場合、時間を潰すしかないのだ。

 

悪い男たちは、始発までうちでゆっくり休もうと言って、女の子たちをタクシーに乗せる。

 

 

1時になったので、のぺ子と友達と3人で一緒に外に出る。

 

僕は一緒に来ている友達が先に女の子とどこかに消えちゃって一人という設定にしていた。

 

 

さて、どうするか。

 

 

のぺ子と二人で帰る理由を考えている矢先、友達が言った。

 

私先にタクシーで帰るね!ごゆっくり〜

 

 

そう言ってタクシーに乗り込む。

またまた空気を読んで帰っていったのだ。

 

二度にわたり空気を読んでもらった友達のおかげで、簡単にのぺ子と二人になることができた。

 

 

 

そのまま一匹狼邸に移動。

ノーグダで即!

この頃気づいたけど、推しに弱い子って、ベッドでもマグロな子が多い気がするけど、気のせいかな?

逆という説もあるけど。

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、家で帰り支度をしていると

「名刺ほしい」

と繰り返し言ってくる。

 

なんだなんだ、急に。

僕は、執拗に名刺を要求してくる女の子は苦手だ。

人質を取られて、「何かあったら会社にチクる」という脅しのような気がしてしまう。

そもそもナンパで知り合った女の子に、その日から素性を明かすこと自体怖い。

 

ということで、

会社に置いててないんだわ

 

と冷たくあしらった。

 

 

そんなもんかね。。

 

とガッカリした表情で言われた。

 

 

なんだか気持ちも萎えてしまったが、

一応一晩を共に過ごした女の子であるから、

駅までは手を繋いで送っていった。

 

改札で別れ、後ろを振り返ることもなく、のぺ子は去っていった。

その後連絡はもちろんしていない。

 

中途半端に女の子に情をかけると良くないことは、友美と付き合ってよくわかったのだ。

 

今日はこの辺で。