一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算19人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生19人目!

 

【19人目 ハスキーボイスOL(28歳)】

19人目の成果は、またまたジニアスでナンパした子だった。

埼玉からわざわざ来ていた。

ハスキーボイスが特徴的だったので、ハスキー子とする。

スト値は5

 

 

某金曜の夜、久々にトムと二人でジニアスに出撃した。

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なかなか良さそうな二人組がいなかったので、しばらくソロでやろうということに。

※よくよく思い出すと、二人ともかわいいコンビはこのクラブにはいたことがない笑

 

 

バーカウンターで一人で並んでいるところ、浅黒い金髪のギャルがいたので、声をかける。

 

 

お疲れ~、一人?

僕はザ・ゲームのスタイルのような気の利いた声かけは苦手だ。

いつもこのような単純な声かけをしてしまう。

 

違う

ギャルは冷たく言った。

 

冷たいやん。かわいいな~

 

うざい。 

取りつくシマがなかった。

 

俺友達とはぐれて寂しいからしゃべろうや

とりあえず電話番号だけ教えてや

 

(無視)

 

 

その後、何を話しかけても無視だった。

 

今だったらディスって相手の自己評価を下げにいく手段も取れるのだろうが、

当時(というか今もかな)、基本的にはとにかく押しまくるスタイルだった。

 

 

 

この日、僕が取った作戦はこれだ。

 

ねーねー

 

反応してくれるまで、ひたすら肩を叩いてねーねーと言い続けるというもの。

今思えば、よくこんなことできたものだ笑。

 

20~30回くらいねーねーをして、やっと話してくれた。

 

何?

 

めっちゃタイプだから、とりあえず連絡先だけ教えてよ。

うざかったら、連絡返さなくていいから。

 

という話法で無理やりバンゲw

この時は99%死番になると覚悟。

 

この日は特にそれ以外の成果もなく、トムとともに終電で帰宅。

 

眠い目をこすりながら、その日のうちにショートメールを送る。

 

今日はありがとう。

また会いたいから、よかったら飯でも行こう。

 

 

 

 

 

翌朝。

ハスキー子から返信が来た。

 

こちらこそありがとー!

うん、行こう行こう!

 

この子はツンデレなのか?

意外にも非常に好意的な反応。

 

スムーズにアポが取れた。

残念ながら翌週の金曜は予定ありということで、木曜アポとなった。

 

埼玉の子だったので、彼女たちにとって東京の玄関口である上野に設定。

店は任せるということだったので、ガリ勉子を準即した店と同じ個室居酒屋を予約した。

 

ガリ勉子を準即した記事↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

アポ当日。

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お待たせしました!

 

時間通りにハスキー子はやってきた。

先日のクラブでの態度と打って変わって、丁寧な印象。

 

雰囲気だいぶ違うねと伝えると、

「あの日は友達がいたからね」

と言われた。

女子はそういうものなのだろうか。

 

 

2時間飲み放題のコースだったので、

前半1時間→ラポール形成

後半1時間→恋愛トーク

教科書どおりの、この流れで行くことに。

 

前半は「大変じゃない?理論」をフル活用し、ハスキー子に気持ちよく話をさせる。

家族・仕事・趣味などの話から、共通点を探し、共感しラポールを形成していく。

 

ハスキー子はかなりのペースで飲み、どんどん酔っ払っていった。

 

 

後半は恋愛トーク

同棲していた彼氏とは3ヶ月前に別れ、

最近やっと新しい彼氏を探し始めたところと言っていた。

昔ワンナイトの経験もたくさんあり。

チャンスだ。

 

 

最後の30分、仕上げの時間。

事前に蒔いておいた「めっちゃタイプ」という話と「共通点が多い」ことを持ち出し、

「俺らめっちゃ相性よくない?」と畳み掛ける。

 

 

「隣に行っていい?」聞いたが、

「チャラい。ダメ」と言われる。

 

「じゃあ、ジャンケンで勝ったら隣行っていい?」と聞く。

 

それならいいと言うことで、ジャンケンをする。

 

僕が勝った。

 

 

ハスキー子の横に座る。

 

手を握る。

 

・・・拒否はない

 

肩に手を回す。

 

髪の匂いを嗅ぐ。

 

そのままキスをする。

 

拒否はなかった。

 

 

 

まだ時間あるし、終電までうちで飲み直さない?

 

最後にシュートを放つ

 

黙ってうなずくハスキー子。

 

一匹狼邸にタクシーで移動。

 

ノーグダで即。

ピル飲んでるから中に出していいということで、お言葉に甘えて中出し。

 

 

翌朝急いでハスキー子は帰って行った。

また会おうと言いながら、お互い連絡することはなかった。