一匹狼の女性体験記、今日の記事は人生50人目!
【50人目 銀行員(24歳)】
〈プロフィール〉
職業:銀行員(支店勤務)
年齢:24歳
きっかけ:アプリ
タイプ:濃いめ美人
スタイル:155センチ程度、細め
スト値:7
記念すべき50人目の成果は、アプリで知り合った新卒2年目の銀行員。
濃いめの美人系で、何より20代前半の若い子とのアポは少なかったので、テンションが上がっていた。
当時は、難易度の低めなアラサー以上の女子ばっかり狙っては抱いていたから(今もか笑)。
某金曜の夜に新宿でアポ。
個室のダイニングバーを予約。
小田急線のかなり先の方に住んでいる実家暮らしの子だったので、終電がなくなればほぼイケるだろうという算段だった。
駅の改札で待ち合わせをしたのだが、アプリで実際に人と会うのは初めということで、かなり緊張していた。
実際にアポが始まっても、会話がほとんど盛り上がらなかった。
こちらの質問に対してはしっかり答えてくれるものの、それを広げてくれるでもなく、ただ時間が過ぎていき終了。
ラポール形成がまったくもって不充分だったので、2軒目打診。
なぜかこれはすんなり通る。
2軒目は久々に学生気分に浸りたくなり、ザ・ロックアップに入ることに。
ザ・ロックアップは、監獄をモチーフにしたエンターテイメント系の居酒屋。
店内は薄暗く、通路の両サイドに鉄格子に囲まれた監獄風の個室が並んでいる。
店員も警官の制服や囚人服に身を包んでいて、なかなか面白い。
本来いい歳をした社会人が行くような店ではないのだが、新卒2年目の子ということで、こういう店もありだろうと。
たまには雰囲気の違う店に彼女とか既存さんを連れていきたいというのであれば、オススメである。
他にも同じビルにミステリアスやアラビアンロックといったコンセプト系の居酒屋が入っていたのだが、残念ながらアラビアンロックは閉店してしまった模様。
また若かりし頃の思い出の場所が一つ消えてしまった。
さて、時間も遅かったため、客入りはまばらだった。
銀行子のよそよそしさはまったく取れていなかったが、そろそろ積極的に行かないと時間切れとなると思い、ここで行動に出る。
ドリンクが来ると、思い切って隣に座り、
酔ってきたわ~(※)
と言いギラつく。
(※)「酔ってきたわ~」作戦
アポ終盤でラポール形成ができていなかったり、食いつきがイマイチの時に、脈絡なくギラつくための作戦。失敗すると即解散となるが、成功すると一気にフェーズシフトできる。
すると、
えーチャラいですよ
と言いつつも、握り返してくる。
人目がなかったので、そのままDキス。
一気にいい感じの雰囲気となる。
とにかくどんな状況でもシュートは打ってみなければわからないものだ。
人は見た目ではわからないものだが、彼女は即系女子だったのである。
だらだらと飲んでいるうちに無事終電もなくなったので、一匹狼邸打診。
若干迷いは見せていたものの、家が神奈川の奥の方ということなので、帰るのは難しかったのだろう。
僕に手を引かれ、そのままタクシーに乗り込んだ。
このまま無難に即れそうだと思っていた矢先、アクシデント。
一匹狼邸まであと1キロくらいのところで、
すみません、吐きそうです。。
と言い始めた。
慌てるタクシーの運ちゃんと僕。
すぐに車を止めてもらい、精算し下車。
道端で吐かせる。
そして吐くのが下手くそだったので、普通に自分の服にゲロをかけるというダメダメさ。
ミネラルウォーターを何本か買い、とりあえず口の周りと手をゆすがせる。
いったん吐いてスッキリしたとのことだが、汚れた格好ではもうタクシーに再度乗ることできないため、ふらふらと歩いて一匹狼邸へ。
酔っている時の1キロの徒歩(ゲロ女のアテンド付き)は地獄だった。
玄関でひとまず全部服を脱がせ、ゴミ袋に入れ、浴槽にぶち込み手洗いした。
あわせて、銀行子の頭や身体も洗う。
我ながら、なんて紳士なんだ・・・
まあ、優しくしたらセック◯させてくれるだろという、下心からですが笑
手洗いの後、洗濯機でもう一度洗い、浴室乾燥にかける。
銀行子も風呂から上がりパジャマに着替えさせた。
だいぶ気分も落ち着いたようで、ベッドに2人で横になる。
ここまで頑張ったからにはご褒美くださいよー
Dキス
パイ揉み
手マン
ノーグダ。
そして、
一匹狼さん、今日はごめんなさい。。
と、泣きそうになって言いながら一生懸命フェラーリを始める銀行子。
AVさながらである。
そして、銀行子のパンツを下ろす。
即!
ピロートークで、雰囲気で流されてセック◯してしまうことが多いと自分で言っていた。
即系女子って本当に見た目では見抜けないことが多い。
若くてかわいい子だったので再度アポるも、その時は初回以上によそよそしい感じで、セック◯できるような雰囲気にはとてもならなかった。
やはり「鉄は熱いうちに打て」である。
初回からシュートを打つことが大切で、時にはロングシュートや体制が悪い状態でもとにかくシュートを打つことが重要なのである。
おしまい