一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算63人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生63人目!

 

【63人目 生保内勤OL(30歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:生命保険会社勤務(内勤)

年齢:30歳

きっかけ:アプリ

タイプ:パッチリ二重・アヒル口

スタイル:160cmくらい、ぽっちゃり

スト値:6

 

63人目の成果は、アプリで知り合った生命保険会社の内勤OLである。

この当時、アプリで面白いくらいアポが余裕で取れたので、毎週金曜・土曜は必ず新規アポに費やすと決めていた。

日曜も可能であれば昼間に新規アポを入れ、夕方以降本彼女と会うようにしていた。

セック◯不足(少なかったが)の時は、平日に既存さんの家に泊まったりしていた。

プロセス指標として月に8新規アポ、成果としては月4則・年間50則を目標にしていた。なんとも若かったし財力もあったものだ(笑)。女子とのアポにいくらかけていたのか考えただけで恐ろしい。

 

某金曜、銀座でアポ。

 

この日は何回か則れている一匹狼御用達のダイニングバーでアポ。

いつもは早めに予約していたのでカップルシートに通されていたが、この日は当日直前に電話で予約したため、入口付近のテーブル席になってしまった。

苦しい戦いが予想される。

 

この店は単品飲み放題がないので、飲み放題付きの3,500円のコースを予約。

飲み放題付きのコースは、予算の上限がわかるという点では非常に良いが、「ドタキャン」という大きなリスクを背負っている。

コース予約は、前日以降のキャンセルは大体のケースにおいて料理代は取られることになるので、メッセージを交換していく中で、キャンセルされる可能性がほぼないと判断できる案件のみにすべきだろう。

事前に予約していても、「明日は予定どおり大丈夫?」など確認を必ず入れるようにしよう。

 

この女子はとにかくお酒好きで、ワインをがぶ飲み。

勝手に飲んでくれる女子ほど、簡単に仕上げられるものはない。

シラフと酔いが回っている女子の攻略難易度の違いは、個人的には1:10くらいの違いがあるように思う。

 

席がレジ横なのでキスはおろかハンドテストもできなかったので、口頭で口説く。

この子の場合、口説き落とすというよりは、単純に酔って勝手にヤリたくなってくれた感が強い。

だんだんと呂律が回らなくなっていった。

  

うちでもっと飲まない?

で無事陥落。

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

一匹狼もだいぶ酔っていたため、ゴムをつけ忘れる。

この頃、ゴムのつけ忘れが大変多くなっていた。

 

騎乗位で激しく腰を振られ、

 

イク時教えてね♡

 

生騎乗位に一番弱い一匹狼

 

ヤ、ヤバい、出そう

と言うと、マン◯からレゾンデートルを抜き、手で激しくしごきながら口で僕のミルクを受け止めた(めっっちゃ気持ちよかった)。

 

これがね、好きなの

 

変態過ぎてゾッとしてしてしまったが・・。

 

酔ってる時に射精すると、すぐに睡魔に襲われる。

この日も泥のように眠る・・

 

 

翌朝起きると、彼女の姿はなかった。

典型的な酔った勢いでヤッて後悔パターンである。

ただ、僕とは健全な付き合いがしたいらしく、

 

一匹狼さん、昨日は混乱して勝手に帰ってしまいすみませんでした。

もしよかったら、次は健全に映画デートでもどうですか?

とLINEがくる。

 

多分次は健全なデートで終わらせたいつもりなので、セック◯はできないだろう。

もしできるとしても「付き合う」ことを要求されるはずだ。

僕はもちろん未読スルーした。

 

 

おしまい