一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

二次面接やってきた

ウエメセ企業の二次選考が終了。また面接だったのだが、前回の部長の上席(本部長級)が出てきて、なかなか頭がカタイ系だったので、やや圧迫面接気味で前回のようなノリで乗り切れず。しかし、ウンウン唸って考えるようなことはなく、難しい質問は無難な回答で乗り切った。1時間長かったよー。

 

その後、人事の担当者がでてきて、待遇についてヒアリング調査が入る。

ねーキミいくらほしい? 的な。

控えめに最低年収は900万と回答すると、

「え、そんな下がっていいんです? いや、1000万にしときましょ」と微妙な関西弁で1000万オファーで書いてくれた。

「まあ、一匹狼さんの年齢・職歴ならこんなもんですよ」とニコニコと応対してくれた。あなた、少しでも年収下げる役目でないの? 

 

上手くいけば2回目の面接で内定が出るかなーなんて甘い考え持っていたが、次の選考に進んでいただく場合には連絡しますとのこと。

これ、就活の時思い出すんだけど、お祈りパターンでは?

でも、新卒の一括採用と違うので、エージェント経由で応募すると、採用でも不採用でも連絡してくれるというシステムがよい。

エージェントを使うと年収上げる転職難しいとかよく聞くけど、これだけ便利だと私はガンガン使ってしまうなぁ。

 

次は(選考が進めば)、営業部門のトップの常務様との1対1の面接らしい。

バリバリの体育会系とのことで、私との相性はバッチリだろうと勝手に推測している。

なんか、作り込み過ぎても失敗しそうだし、自然体で当日を迎えようと思う。まだ、受かってるかもわからないしね。

 

本業はますます疎かになってついに苦情なんかも発生してしまった。

火消しに勤しんでもらった上司には大変申し訳ないのだが、とにかく謝って許してもらおう。

一度心が離れてしまうともう戻れないね。やっぱり今の会社好きではなかったんだ、私は。

 

おしまい