一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

JTCから外資系コンサルに転職できるのか

目下、転職活動を進めている私。

エージェントの方に勧められて、某外資系コンサルを受けてみることにした。

これもマグレか何かわからないが、まさか書類選考が通ってしまったので、面接を受けることになった。

 

コンサル業界の社員のイメージといえば、早口で「これはMECEじゃないですね」とか「ロジックツリーで表すと」とか言って論理的思考(笑)っぽいことを捲し立てる嫌なやつが多いイメージ。

JTCでズブズブと15年以上営業で生きてきた私が、ほとんど接してきてない人種の人と対峙することになると思うと、今からガクブルである。

 

そもそも、コンサル業界に戦略(婚活界隈で戦コンと書かれるやつですねw)・総合・IT・人事などがあることもよく知らなかったので、この状態から一週間で面接の準備をしないといけないのは、かなりの難易度(笑)。

 

志望動機くらいはまとめておこう。

私の転職の軸は「法人営業を極めていきたい」というシンプルなもの。

今後も転職活動を続けていくことを考えると、その軸からあまりずらしたくない(ブレたくない)というのが本音で、法人営業とコンサルの共通点を考えてみると、無形商材かつBtoBという点が挙げられるか。

要するに、どっちもクライアント企業に対する「営業」というものがベースにあることは変わらず、彼らの売上向上や課題解決を常に考えて仕事をしなければならず、これまで自分はそうやってきたという話をすればいいか。

その結果、クライアント企業の社長に感謝された時が一番やりがいを感じるみたいな学生でも考えられそうな話をしよう。

 

まあ、私が選考に臨むコンサルは中途採用の面接の通過率が低いという情報もあり、ここに時間をかけ過ぎるのは得策ではないと思うし、面接官との相性(運)の要素も多分にあるはずなので、やりすぎてもコスパが悪いという話だと思う。

まあ、誰もが知っているコンサル企業の社員の方と仕事の話ができるなんて貴重な機会なので、楽しんでこようと思います。

 

おしまい