おかげさまで志望度高めの企業様1社から内定をいただきました。
特定されてしまうと企業・エージェント双方に迷惑がかかるので詳細は伏せますが、仕事はお伝えしていたとおり、希望どおり法人営業です。
週明けにオファー面談（条件面談）実施のうえ、正式内定となる予定です。
10/1入社予定で、他社の選考が進んでいる旨を伝えたところ、しばらく待ってもらえるようなので、最後までやりきりたいと思います。
最終的な書類通過率は約20%で、まだ選考が5社ほど残っていて、ここから1〜2社から内定いただければ、書類通過後の打率は25〜40%となる。まさに、エージェントの方が仰っていたとおりの確率となり面白い。
おっさんは書類選考が厳しい代わりに、書類通過後の打率は良好という前評判通りだったので、面接に自信がある人は、少しでも興味がある企業に数打ちゃ当たる戦法で職務経歴書をばら撒いて、拾ってもらえた企業を徹底的に調べて面接に臨むという方法が良い。おっさんの方がタイパはいい気がしますね。
仕事をやりながら転職活動をするメリットは、何といっても、上手くいかなくても収入がなくならない点ですね。ダメなら普通に現職を続けたらいいという話なので。
心に余裕が出るので、面接も堂々と受けられたし、現職の年収が高いので、比較的年収も強気で交渉できた。
一方でデメリットは、なんと言っても両立するのに心が挫けることですね（笑）。職務経歴書の作成、SPIの勉強、複数回にわたる面接・・ただ、その苦労を差し引いても仕事は絶対やりながら転職活動をした方がいいと思う。後がないと判断軸がブレて年収大幅ダウン妥協やブラック企業への入社ということになりかねないので。
あとは、選考が進めば進むほど現職から心が離れていく点。これは、致し方ないですね。散々、営業実績を残してきたので、最後くらい許してと思いながら面接受けまくってます。
ということで、残り数週間求職者ライフを楽しみつつ、無事秋からは新天地での仕事を始められそうです。2〜3週間は休暇を取ってリフレッシュしたいと思います。
何人かの方からは転職活動を応援するコメントなどもいただき（非公開のものも含め）、感謝しております。転職の話は同僚に話すわけにもいかないので、大変心の支えになりました。ありがとうございました。
おしまい
