一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

二重埋没法受けてきた

ついに、ザ・美容整形ともいえる二重埋没法の手術を受けてきた。

カウンセリング後に2時間ほど待ってそのまま施術。

希望の二重幅を医師と相談するのだが、医師に勧められた幅より一回り狭いナチュラルなイメージを希望することにした。

それにしても、平日の日中に時間が無尽蔵にあるって強いな。土日だったらだいぶ先しか予約が取れなかったらしい。ニート期間中にやれることはやる。

 

前にも書いたとおり、今回手術を決断した理由は、もともと生まれつき奥二重だったのが、30代半ば頃から一重になったり二重幅が広がるなど、まぶたの状態が悪化していたたため。予想どおり、まぶたがダルダルになっていたようで、まぶたの弛みを取る手術も同時に実施。

合計数十万の出費ではあるが、まあ来月あたりにそれなりの退職金が振り込まれる予定なので、あまり躊躇することなく実行。

 

局所麻酔で、時間は20分程度かな。

まぶたに糸を縫い付けるだけなので、ちょっと目がゴロゴロするくらいで、以前受けた静脈麻酔をする眼窩脂肪を取る手術に比べたら、身体に対する負担も少なくてよかった。プチ整形と言われるだけありますね。

しばらく目薬をさすのと、枕を少し高くして寝るくらいで、日常生活に特に制限もなし。

術後しばらくはさすがに腫れぼったい感じなので、家に引きこもって次の会社に入社する準備をしようと思う。

 

これで目元はだいぶ若返ったように感じるが、老化スピードを抑えられるように、行き過ぎたダイエットをしない・睡眠をしっかりとる・(身体がかゆくなることが多いので)刺激物を取らないようにする等、いろいろと気をつけて過ごそうと思う。歳取るといろいろボロが出てきて大変です。

 

にしても、全身の医療脱毛とか歯列矯正とか含めたら、これまで美容に何百万と使っているが、外見が良くなることで自信がついたり、女性に困らなくなると考えたら安い投資だと思う。

転職先に入社して、慣れてきた頃にはマッチングアプリ再開・試用期間が終わったら、ナンパも再開しようと思う。

 

おしまい