一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

キラキラ派遣社員女の子(33)に会ってきます

最近仕事も少し落ち着いてきたので、暇つぶしにマッチングアプリをいじっている。

実は僕のマッチングアプリ使用歴はけっこう長く、なんだかんだ足掛け3年ほど課金している。

昨年からよく使っているのは「タップル誕生」というアプリである。

tapple.me

詳しくは書かないが、運営会社は、かの有名なサイバーエージェントである。

 

マッチングアプリといえば、かつては「ペアーズ」「オミアイ」などが有名だったのではないか。

しかしながら、この2つのアプリは相手のプロフィールをしっかり読まないといけないし、

こちらもある程度ちゃんとした自己紹介文を作ったりと非常に面倒。

何より婚活ガチ勢も多く、僕の求める層と出会いにくいのも問題である。

 

一方、最近若い層にはタップルが非常に人気とのこと。

理由はお手軽さにあるに違いない。

かなり軽いノリで使えるのである。

 

タップルは女の子の自己紹介がかなり適当で、ほぼ写真だけの判断になる。

(今改めて見てみたら、多くの子の自己紹介が一文(または自己紹介文なし)w)

会員の女の子も良くも悪くも適当そうな子が多く、実際にメッセージ交換も短文で楽なのである。

 

 

タップルにおける女の子との出会い方は、ざっくり以下のとおりだ。

 

趣味などから自分の入りたいコミュニティ(「興味があるカテゴリー」)に参加

参加したコミュニティのアイコンをクリックすると、

そのコミュニティに参加している女の子がランダム表示される

その女の子の写真を見て、「いいかも」もしくは「イマイチ」を選択する

(左フリック or 右フリック)

※興味があれば詳しくプロフィールを見ることも可能

「いいかも」の場合は女の子に通知される

(女の子側の画面で)

「ありがとう」の場合はメッセージ交換可能に(マッチング)

「ごめんなさい」の場合は不成立

 

こんな感じの流れ

(女の子→男への「いいかも」も同様)

 

 

タップルは「いいかも」数に制限があるのではなく、女の子の閲覧数に制限があるため、

僕は基本的に全員に「いいかも」している。

(いちいちプロフィール観るの面倒だからw)

マッチングしてから、かわいければメッセージ交換をするし、ブスだったらしないという具合。

 

 

さてさて、ここからが本題。

先日かなりネタになりそうな女の子とマッチングした。

けっこう写真はかわいい感じがする(※)のだが、話せば話すほどやばそうな子。

※ほどほどに加工が施されており、経験則上ある程度かわいいのではないかという推測

 

把握している彼女の情報を紹介。

 

33歳 派遣社員

155センチ

色白で化粧濃い目 眼が大きくて、鼻も高そう

 

<プロフィールで知りえた情報>

・失恋きっかけでアプリに登録

・結婚して寿退社したい旨を明言

・恋人と友達の優先割合を9:1と明言

・束縛願望ありと明言

・浮気は絶対許さないと明言

 

<メッセージ交換でわかった情報>

・何時に送っても30分以内に返答がくる

・こちらの年収・仕事内容などを激しく詮索してくる

 →答えてません

・こちらの恋愛経歴を異常なほど詮索してくる

 →ほとんど答えてません(一度キレたw 後述)

・半日以上メッセージを返さないと2通目のメッセージをかぶせてくる

・前回の失恋でメンタルボロボロアピール

・職場の人間関係がストレスとなり転職したいアピール

・自分ばかり我慢していて辛いアピール

 

あまりに詮索が激しいのが嫌になったため「うっとうしいのでやめてくれ」と連絡したところ、

アプリで既婚者などに騙され続け慎重になっているため貴方を詮索してしまうとよくわからない言い訳w

 

一度でいいから会ってほしいということなので、そこまで言うのなら一匹狼も鬼ではない。

もうこれは完全にブログのネタになるだろうと確信もしたので、

貴重な花金の夜と汗水垂らして稼いだ給料を彼女のために使ってきます。

派遣社員だし、さすがに飲み代は払ってあげないとかわいそうだし。

 

僕の堪忍袋の緒が120分間切れないか、器の広さが試されるときですな。

こういう他責マインドの女子は大大大嫌いなのだが、話してみると意外は発見があるかもわからない。

 

というわけで、一匹狼 VS 派遣社員(33)の闘い、乞うご期待です!

土曜にゆっくりレポートを書こうと思います。