定期的に更新している「一匹狼の女性体験記」シリーズですが、ここまで39人の女性と夜を共にしてきた経験をお伝えしています。
当時20代後半で、同年代と比べても決して経験は少なくない方だと思いますが、ナンパを始めてからもせいぜい月に1人抱けるか抱けないかというようなペースで進捗しておりました。
そして、この4年目のタイミングでついに加速度的に経験人数が増える(そしてストナン・クラナンに出撃する回数が激減する)きっかけになるものに出会います。
それは「マッチングアプリ」です。
ナンパ4年目の成果をまとめた記事に書いたとおり、この年は50人の女性を抱くことになるのですが、実際その中のほとんどはマッチングアプリ経由での出会いとなっています。
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僕がマッチングアプリを知るきっかけになったのは、Oという同期の家に行ったのがきっかけである。
Oは以前コンビナンパで足を引っ張ってくる奴として登場いただいたイケテナイ男である。
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彼の家はゴミだらけで、脱ぎ散らかした服がそこら中に散乱しており、ソファーには酒をこぼしたシミとスナック菓子の食べかすがこびりついている。
そして前に紹介したとおり彼はデブである。
そんな彼がその当時ハマっている(そしてヤレる)と満面の笑みで紹介してくれたのが当時まだ認知度の低かった(そして出会い系という評価を出ていなかった)Pairsである。
その場で登録方法を教えてもらい、早速操作を開始。
すると、面白いように女の子から「いいね!」が来たのである。
マッチングした子の中にはかなりかわいい子も混じっていて、早速メッセージ交換を実施。
ここで、
あれ、これナンパ経由でバンゲしたらどれだけ労力かかるんだろう・・・
と気がついてしまったのである。
これ以降、ほとんど新たな出会いはアプリ経由となる。
どんなに外が暑かろうと寒かろうと雨だろうと雪だろうと女の子にアプローチできる素晴らしいツールを知ってしまったのですから。
そして、ナンパ後のメッセージ交換と違い食いつきが明らかにいい。
(ナンパの場合は、食いつきがよければ即っているのでしょうが)
Oとはその後縁切りしたので、二度とナンパに繰り出さないと思うのだが、マッチングアプリが流行り始める前に紹介してくれたことについては盛大に感謝せねばならない。
ということで、以後の「一匹狼の女性体験記」はストナン・クラナンではなくネトナンがメインになります。
とは言ってもたまにストナン・クラナンからも成果を挙げていますのでお楽しみに。
おしまい